2013年2月14日木曜日

2-14 今年も現れた

鵜の大群

 昨シーズンは、冬の訪れとともに現れた鵜の大群。今年は現れないなあと思っていたら、現れた。今年は新年から多忙を極めたので、今日が米屋の初出勤となった。家から海岸線を串本方向に向かっていると、海面に何やら沢山の黒い物体。もしかしてと思って確認すると鵜だった。優に百羽は超えている。漁の最中のようだった。鵜が集まるということは、海中には餌となる小魚が豊富に泳いでいるのだろう。去年も思ったのだが、どこから来て、どこに去るのだろう。他の時期には一羽も見かけないのだから。昨年も急にいなくなったけれど。さて、今年はいつまでいるのだろうか。
 
春祭りの準備
 

作品の大きさに合わせて
2月24日(日)は、潮岬青少年の家の恒例の行事、春まつりの日だ。職員一同の第一回書道展を予定しているので、その練習の締め切りが2月19日となる。その後、作品を裏打ちしたり、額に入れたりと忙しい。それから、馬子にも衣装のように、作品には落款が大事なので、それぞれの印を作ることにした。本当は、講座の中で篆刻もさせようと思っていたのだが、時間が足りなかったので、今回はこちらで用意することにした。久しぶりの篆刻で、しかも一時に10数個作ったので、いささか疲れた。出来栄えはともかく、作品に朱が入るとグッと引き立つから面白い。

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