夏の高校野球の地方大会は、どこでも熱戦が繰り広げられている。すでに沖縄は全国大会の切符を浦添商業が手にしている。
母校の1回戦の活躍は前回述べたが、今日2回戦があった。相手は過去に7度も甲子園に出ている強豪和歌山工業だ。知名度からして今回は無理かなあ、でも1回戦の勝利で「火事場の馬鹿力」のようなものが出れば面白いんだけれどと思っていた。
今日は米屋のバイトで、テレビの前に釘付けになることはできず気になるところだ。昼休みに帰ってテレビを見ると、3回を終了して1対0でリードしている。もう少し点差が欲しいと見ていると、4回、2死満塁から4番打者が走者一掃の2塁打を放った。この時点で4点差。これはもしかしたら行けるんじゃないかと急に期待が膨らむ。
その後のことはテレビで見ることはできなかったが、結局6対3で終盤の追い上げを振り切っての勝利だった。1回戦で負けるシナリオが良い方向に崩れていく。いいぞ!いいぞ!!
3回戦は、またまた強豪の桐蔭。無欲でぶつかって行って欲しいね。
ブーゲンビリア
2.3年前に妹が自宅から持って来たものを、この場所に植えた。植えた時よりも数倍大きくなった。しかし、花はまだ咲かない(こちらに持って来た時はピンクの花を付けていたのだか・・・)。この場所は海からの風がまともに当たるので、台風が来た後は悲惨な状態になる。潮風には強いはずだが、あまりにも強烈すぎるのか葉っぱが潮焼けしてしまう。そういうこともあって花までには至っていないのかもしれない。先日の台風でも枝先を折られてしまったし・・・
ここでの栽培を諦めて、新しい家の庭に持っていくことにした。寒さは問題ないから、うまくいけば1年中花が咲いているという状態になるかもしれない。ブーゲンビリア(Bougainvillea)は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。和名はイカダカズラ(筏葛)である。
原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である(写真では2つしか見えない)。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。
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