2012年7月9日月曜日

7/9 浅海(せんかい)

今日は一人だ

 串本古座高校に向かう道の途中の浅海(せんかい)は養殖の網がいっぱいだ。大島との間を堤防で塞ぎ、そこを養殖場にしている。その網に向かって築港がある。以前は、その堤防が釣り客で大賑わいしていたのだが、現在は道路になっているから釣り禁止となっている。その代わりに、築港の方にはいつも釣り客で賑わう。釣れる魚は、アジ、サバからモンゴウイカなど様々だ。そんな大賑わいの築港だが、珍しく今日は一人だった。月曜日ということもあるか。この人はイカ狙いらしく、テンヤを用意しいた。でも一人しかいないということは、あまり釣れないのかな。この人も、今のところ『ボウズ』だったよ。


道路のピンクのリボン

 道路を走っていて、いつも気になっているものがある。ピンクのリボンが、この生垣にはずっと先まで結ばれている。だれか物好きがリボンを結ぶ運動でもしているのかな? と思ったけれど、どうもそういうことではないようだ。このブログを書くにあたって「ピンクのリボン 道路」で検索してみたら出てきた。そのベストの解答はこうだ。

 測量の人が、長さなどを測ったところ(測点)が分かりやすいようにピンクのリボンを結ぶことがあります。前に測量のバイトをしたことがありますが、測点は舗装に鋲が打ってあったり、地面に木の杭が打ってあったりします。それらは地面にあるので、分かりやすいように赤やピンクなど目立つ色のリボンを標識や木の枝に結んでおきます。

とあった。ちゃんとした理由があったのだと、妙に納得した。
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