梅雨らしい鬱陶しい天気が復活してきた。天気予報では、和歌山県南部は一日中「曇り」マークだった。朝の出勤の時も空が明るくなってきていた。それではと、新車のバイクで出勤ということにした。昼前に飯を食べに帰ろうとしたら、午後に予約が入っていた求人の客が見えた。就職担当の先生が席を空けていたので応対したのだが、その15分ぐらいの間に空が急変した。ポツポツからザーっという雨脚に変わったけれど、仕方がないので濡れながらの帰宅となった。梅雨の時は車での移動が無難かも。
進路の話
古座キャンパスでは就職希望者への勉強会があった。講師は、南紀若者サポートステーションというNPO団体から派遣されたS氏。この方、色んな顔を持っている。ある時は潮岬青少年の家の職員、ある時はおもしろランドのスタッフだったりと。私の書道講座の生徒でもあるけれど。
なかなか面白い切り口で生徒たちを引き付けていた。 最初は乗り気ではなかった生徒も、自分が出来ることを200個紙に書きだすという作業では、普段の勉強とは違い、みんな一生懸命に取り組む姿が印象的だった。あと2回開講するのだが、生徒たちがどのように変わってくるか楽しみだ。
浄化槽の説明会
都会のように本下水になっていれば全く関係ないことなのだが、田舎では本下水が完備されることは有りえないから仕方のないことか。説明は、自動車免許の更新のように最初は啓蒙のビデオを見て、一通り説明して30分ほどで終了し受講証が発行された。
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