やっちゃんといっちゃんの悠々田舎ログ
2011年春、長年住み慣れた埼玉県川越から和歌山県串本町に帰郷しました。サイクリング、ダイビング、書道などの趣味の話題や田舎暮らしでの体験を綴っていきます。
2015年6月24日水曜日
1009 2015.6.24
徐々に、徐々に
梅雨の時期は天気予報もあてにならない。雨が降らない日に、お互いの折り合いがつけば走ろうということで、今週も走ることができた。前回までは車に自転車を積み込み、古座川から走る方式だったが、T君も慣れてきたので、自宅から走ることにした。国道42号線は交通量が多いので、なるべく旧道や裏道を通った。旧道や裏道は車が少ないのは良いが、舗装状態が思わしくない所がどうも・・・
途中、大賀ハスという古代ハスを見せてくれる家があるので、そこに寄った。例年なら見頃のはずが、今日までに2輪しか咲いていない。そこの方が言うには、今年は遅れていますとのこと。でも、その2輪が見事だった。目の保養をして再び出発。目指すはいつもの一枚岩。このコースだと距離が稼げるし、アップダウンが少ないので快適に走れる。
途中で線路を1度超えるのだが、何と珍しい。遮断機が下りて、電車が通って行った。都会ではダイヤが密なので、開かずの踏切があるほどだけれど、走っている途中で、遮断機が下りたのは初めてだ。なかなか無い光景を写すことができた。その電車を見ながら、二両編成なんだ~!と驚いていた。今日の最大の難所が最後の坂。潮岬への馬坂という2㎞ほどの坂が控えている。最後なので、いくら平坦なコースでも疲労が足へきている。最後だからと自分に言い聞かせてゼーゼー、ハーハーと息を切らしながら登った。ホントに疲れた。前回よりも少し延びて、50㎞弱。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿