小さな実があちこちに
パッションフルーツの花、咲き終わってポトリと落ちることが少なくなった。花が落ちないということは、人工受粉が成功ということだろう。今の所、大きいのは一つだけ(ニワトリの卵ぐらいの大きさ)だが、確認するとウズラの卵ほどの小さな実があちこちに見える。知らないというのは恐ろしいことだと思った。
近くに住むFさんの家のパッションフルーツはなぜ実の付き具合がいいのだろうと思ったものだが、Fさんがせっせと受粉させていたのかもしれない。或いは、パッションフルーツの棚の奥、2mぐらいの所にミツバチの巣を作っていて、ハチが飛び交っているから受粉率が格段に良かったのかもしれない。恐らくミツバチのお蔭に違いない。Fさんがせっせと受粉させるとは思えないから。
風蘭
先日、Eさんから貰った風蘭(別名、富貴蘭とも)が、今朝見たら花を咲かせている。夕方になると良い匂いを発散させるのだとか。この蘭は、日本の蘭で、木に着床させる育て方もある。Fさんのお宅では、ウマベガシの大きな枝に何種類も着床させていた。西洋の蘭に比べると小ぶりだが、なかなか良い。新陳代謝が少ないのか成長が遅いらしい。一つの葉っぱが2.3年は枯れないで大丈夫だと書いてあった。
木に着床させて育てるぐらいだから、鉢植えにする時も、土ではなく水苔を土台にするのがベターだと書いてあった。
0 件のコメント:
コメントを投稿