木陰は涼しいけれど
今日から6月。衣替えの日だ。カレンダーに合せたように、急に暑くなった。午後からはソフトボールの練習をしたが、太陽が照りつける中では暑い。まだ暑さに慣れていないから、よけいにコタエル。ちょっと全力疾走をすると、ハァーハァーとなってしまう。
今日の練習は、青少年の家だから近い。朝から、この場所でラテン系の音楽が鳴っていたので、なんだろうかと気になっていた。ソフトに行った時に見ると、門の横にこんなポスターが貼ってあった。林の中にはテントがたくさん並んでいて、ショップだったり、「憲法9条を守る会」なるブースがあったり、いろいろ。
その中で、南方系の衣装を着た女の人たちが、音楽に合わせて踊っているブースが目の保養になって良かった。
ショップがいろいろ出店しているのだが、商売をしようというよりは、自分たちが楽しんでいて、客はまあいいか、っていう雰囲気が出ているのはどうなのかなぁと思った。
ビワもいろいろ
一昨日、Hさんの畑のビワを大量に収穫したのだが、今日、近くに住む、このブログによく登場するSさんの家へ用事があって行った。ちょうど水やりをしていたのだが、見慣れない木なので聞いてみたら「アテモヤ」という。南方系らしい。甘い実がなるらしいが、去年までは生らなかったのだが、今年は期待できそうなことを言っていた。
その横に果樹の庭があるのだが、今はビワが生っていた。生っている実のデカいこと。今まで見てきたビワとは種類が違うようで、形が丸い。
見たことがある人にしか分からないが、ウミガメの黄色の卵に大きさといい、形といいそっくりだ。黄色のピンポン玉という表現の方がよくわかるか。S君に言わせると、みんなが取っていた残りなんだとか。取りはじめの頃は、どんなに大きかったのだろうか。勝手に取っていっていいよと言うので、少しもいできた。甘さは、Hさんの方が勝っているが、食べごたえはこちらだ。一粒でもずっしり重いよ。
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