久々の晴れ
先週の木曜日にヒジキとフノリの口開けをしてから一週間。その間、天気の悪い日が多い。潮時も良くなく、今は夕方が干潮だ。しかも小潮だから、干潮になってもそれほど引かない。そんな訳で、漁に出られたのは、多い人でも最初の3日間だけだ。
土曜日に刈り取った人たちは、その後ずっとぐずついた天気で干せてない。だから、久しぶりの晴れをどれほど待ち焦がれただろう。我が家も、口開けに刈り取ったヒジキは土曜日に干したので、殆ど乾いていたけれど、もう少し日に干したいと思っていたから絶好の日和だった。午前中、自宅の庭に干したら、きれいに乾いた。あとは、明後日の出荷を待つばかりだ。今年は何kgだろうか。透明のビニール袋に入れてあるのは、出荷用ではなく、皆へのお土産用。
甘夏→タケノコ
先週の月曜日に竹藪に入って以来、忙しかったり雨が降ったりで行けなかった。行ってみたら、いたる所でニョキニョキと出ている。もうタケノコと呼べないものばかりが目立つ。もう遅かったかなと不安を覚えながら探した。でも心配無用、10本ほどの収穫があった。今年初めて、いっちゃんも参戦。自分のノルマは3本と言ってたが、公約通りの数を見つけることができた。ちょっと遅いかなというのもあったけれど、まあいいか。
竹藪に行く前に、甘夏を採りに。前回のものは殆どなくなったので、再びいただくことに。前回かなり採ったけれど、行ってみると、それほど減ったという感じがしない。今回も大きそうなものから摘み取った。A-coopに売られているのを見ると、結構な値がするけれど、こんなに自由にいただいて申し訳ない。
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