12-4 ちょっとドライブ
古座川を行く
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山小屋風 |
久しぶりに高校へ出勤した。期末試験中で、自分の試験科目は2時間目だったから、終了後帰宅した。父はデイサービスの日で、昼はいっちゃんとユッタリ。その後、ちょっとドライブということで、古座川の支流、小川を遡る。秋に出かけた時(その時は月曜日か火曜日だった)、途中に「やまんば」という喫茶店に寄ろうとしたら定休日だった。うろ覚えだか、確か火曜日とその前後どちらかが休みだったから、今日もフラれるかもしれないねと言ってたが、オープンしていた。(休みは月・火曜日だったのだ)。店名が「やまんば」というからオバサンがしているのかと思ったら、オジサンだった!? 正式名称は「ダーチャ cafe やまんば」というらしい。その意味については次の通り、
дача ダーチャ は、ロシア語で田舎の別荘とか山小屋と言う意味。
もともとは、オジサンの奥さんが始めたのかもしれないが、オバサンは和歌山市にも店があるとかで、オジサンがお留守番みたいだ。店内にはグランドピアノが置いてあり、オバサンが演奏するのだろう。30分ほどお邪魔したが、他にお客は誰も来ない。わざわざ訪ねて来なければ、通りがかりに寄るということは有りえない。結構知る人ぞ知ると言った感はあるが、大丈夫かな?
15種類ほどの手作りジャムも販売している。試しに「スチューベン」というブドウのジャムを買ってきた。ヨーグルトに入れると美味しいということだが。
ジーンズのバッグ
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底にも一工夫あり |
3男の誕生日お祝いということで、いっちゃんがこの前から製作中だったバッグが完成した。子どもたちのジーンズの裾布を貰っておいたものをつなぎ合わせたものだ。端切れをパッチワークするのと同じ要領だが、ジーンズの布は厚くて硬くて、針を通すのが大変なようだった。今日も指先が痛いとこぼしている。完成してみると、なかなか良い風合いだ。今回の作は、目の付け所がシャープだった。「一点もの」だから価値はあるかな?
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