やっちゃんといっちゃんの悠々田舎ログ
2011年春、長年住み慣れた埼玉県川越から和歌山県串本町に帰郷しました。サイクリング、ダイビング、書道などの趣味の話題や田舎暮らしでの体験を綴っていきます。
2013年12月17日火曜日
12-17 避難路
海岸道路にある避難路
避難路の案内があった
出雲の昔の洗濯場の所がきれいに伐採されている。しかも二か所はトンネルのようになって上に上がれるみたいだ。これは何だろうと見ていたら、区長が通りかかり、車を停車させた。これはどうしたのかと尋ねると、海岸線の殆どは絶壁になっているが、ここを含めて何か所か上への避難路を確保できる場所があるので、調査のための伐採だと教えてくれた。来年度の予算で、もう少し整備をしていく予定だとも話していた。いつ来てもおかしくない状況だから、一見すると何なんだ?と思うことも災害時を想定すれば大事なことだと感じた。
ザボン
立派です
書道教室に通ってきている方からザボンをいただいた。自宅の庭で栽培しているのだが、まだ木が若くて数が獲れないんですと言っていた。そんな貴重なザボンだ。みごとな大きさで、量ってみたら1.2kgもあった。独特の良い匂いを放っている。
ザボンは文旦(ブンタン)ともボンタンとも言われている。南方系で、日本へ最初に入ってきたのは鹿児島県の阿久根市で、生産量も多いことから市の木になっているようだ。もったいないけれど明日賞味することにしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿