2011年12月5日月曜日

12/5 田舎に居ても

持つべきものは友達の輪


宝物の数々
  田舎に住んで一番不便に思うこと。それは買い物に行って、品数の少なさにガッカリすることかもしれない。書道教室を始めるために、まず机を作ってみようと考えホームセンターに行った。ところが自分のイメージした部品が少ない。川越に住んでいた時は、色々な選択肢の中からベターなものを選んでいたが、こちらではあるものの中で工夫するしかない。
 当然のことながら手芸の材料は本当に少ない。でも持つべきものは友達。今日、Ricoさんから「宝物」が届いた。すぐには手に入らないけれど、いっちゃんはそれほど不便を感じていないみたい。


道なき道を行く

道 ?
 畑に行った帰り、いつも同じ道ではつまらないねということで、昔の小学校から左下に降りていく道を行くことにした。 
 小学校の時は、細いながらちゃんとした道があったので、「じゃあ、行ってみる? 探検だね!」と言いながら降りる。降りたところには廃屋があった。そこまではまだ道みたいだった。でもそこからは道ではなく、澤を降りる感じ。もう無理かなあと諦めかけた時に、ゴールが見えてきた。良かった。
 45年の間に道が崩れ、木が横倒しになったりしていた。やはり人の手が入らないと、こうなるのかと感慨一入だ。


リースが変化している

 先日作ったリース。作った時は黄緑色の丸い実で飾っていたが、実が割れて、中からザクロのような赤い実が顔をだした。赤い色なので、クリスマスの雰囲気が増してきた。 
 ただ、ここで留まればよいけれど、もう少し時間が経過すると赤い実が落ちてしまうのではないかな。今は綺麗だけどね。





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