今日は弁当持ち
今日は弁当を持って畑に向かった。いつもだと正味2時間ほどで、結構慌ただしく時間が過ぎていくが、今日は気分的にゆったりとしている。父には一人でお昼をしてもらった。おにぎりのほかにインスタントのうどんを持ってきたまではナイスだったが箸が入ってない。
でも大丈夫。近くの竹藪に行って細い竹を適当な長さに切ると立派な箸ができあがり。
どちらの方向に倒そうか考えるが、なかなか計算通りにはいかない。むずかしいね。木を切ると、樹上には必ず蔓植物が茂っている。特に、「アケビ」の蔓が目立つ。アケビだとついつい丸めてしまい、リースの素材になってしまう。
この日は、アケビのほかに、赤いきれいな実がなるサネカズラという蔓の群落があったので、当然のごとく作ってみました。アケビに比べると蔓が柔らかく、簡単に丸めることができる。
この日は、アケビのほかに、赤いきれいな実がなるサネカズラという蔓の群落があったので、当然のごとく作ってみました。アケビに比べると蔓が柔らかく、簡単に丸めることができる。
サネカズラ
[学名:Kadsura japonica (L.) Dunal]
マツブサ科の常緑藤本(とうほん)(つる植物)。学名のKadsuraは日本語の葛(かずら)をとったものである。つるは径2センチメートルに達する。葉は互生し、楕円(だえん)形ですこし厚くて柔らかくつやがあり、裏面は紫色を帯びやすい。まばらに鋸歯(きょし)がある。夏、葉腋(ようえき)に径1~2センチメートルの淡黄白色の花をつける。雌雄異花でそれぞれ雌しべ、雄しべが多数ある。果実は集合果で、肉質の果托(かたく)に球形の赤い液果が多数つき、全体として球形で美しい。濃緑色の葉と赤い実との対照が好まれ、庭園に植えたり生け垣にしたりする。山野に普通にみられ、本州から沖縄、および韓国の済州島、中国大陸南部の暖帯、台湾に分布する。『万葉集』にも詠まれ、古くからある植物である。樹皮に多量の粘液物質を含み、それを湯で抽出して整髪料に用いたのでビナンカズラ(美男葛)の別名がある。果実を干して滋養強壮や鎮咳(ちんがい)の漢方薬とし、南五味子(みなみごみし)と称しているが、南五味子をとるのは本来は同属の植物で、中国産の別種K. longipedunculata Finet et Gagnapである。
野イバラは樹木?
これがイバラの木! |
今日、一番苦労したのはこいつ。鋭いトゲが一面に生えており、切るときも切った後も大苦戦。とにかく巨大化し、最初は野イバラとは気が付かなかった。何かの木にイバラが巻き付いているのかと思ったら、え~全部イバラかよって感じ。
左の画像のとおり、木にしか見えない。でもトゲがびっしりとついている。
かなり人生も長くなったが、びっくりすることは減らないね。
一足早いX'masプレゼント
箱いっぱいのチューリップ |
春には、水仙とチューリップが大量に咲くよ。植物を植えると少しずつ成長するのが実感できて楽しい。先日種を蒔いたルピナスと芝の芽が出てきた。このチューリップたちも早く植えてあげないと。殆ど霜が降りない場所なので、チューリップもこの時期に植えても大丈夫とのこと。
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