また、従兄弟のMに養殖網を分けてもらい、助けを借りて、今日から畑の周囲に網を張り出した。畑には百合やチューリップの球根が植えられているが、イノシシはそういったものも大好物らしい。畑の凸凹も、ミミズだけではなく、球根を掘って食べていたのかもしれない。完成までもう少し。
*オリーブの種類について
ネバディロブランコは、スペイン原産のオリーブの品種。
樹高は中程度で風には強い。
樹勢が強く、樹形は横に広がるタイプです。
果実は長卵形で熟期は中間。実はやわらかく傷つきやすいため食用(ピクルス)には不向き。
花粉量が多いので、受粉樹としてよく使われる品種です。
食感、旨みがやや足りずテーブルオリーブには向いていないため、油用として栽培されている。
マンザニロは、スペイン原産のオリーブの品種。
樹高は低めで、樹形はやや横に広がる開張形、風には強い。
果実は球形で熟期が早く、テーブルオリーブ用として好適。
果実は傷つきやすいため、収穫の際には摘果に充分留意が必要。
漬物用 観賞用としても人気 |
筆吊り
帰り道に竹藪がある。ここは小学校の跡地で、校長先生の住宅があったところ。今は家は無くなり、その後に竹が生えてきたらしい。だから誰が切っても問題ない。
その竹を使って「筆吊り」を作ろうと思う。適当な太さの竹がないか吟味する。中に「かぐや姫」の入っていそうな竹はなかった・・・緑色から茶色に変わるまで寝かせてから取り掛かろう。
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