コンパクトに積み込まれている |
1か月に一度ライトバンで巡回してくる図書館。田舎に住むと、こういうシステムもあるのだと妙に感心する。町の図書館まで行けばいつでも借りることはできるのだが、家の近くに来てくれるというのも悪くない。1回に10冊まで借りることができるのだが、今日は読みたい本が積んであったので欲張って5冊借りた。1か月は長いと思うが、なかなか読み終えるのは難しい。先月は2冊借りたが両方とも最後まで読めなかった。暇なようで結構時間がないのかな・・・と思う。
最初だけ手続きをしたが、それからは何もチェックをしない。ホントに大丈夫と思ってしまう。
母の遺産?
水仙のほかにも球根が |
先日から開墾している畑に今日も出勤。先日は大雑把に雑草を刈り取ったので、今日は丁寧に草刈りをした。
母が亡くなって13年。その間、何も手を入れていないので、畑の中に木が何本か生えていた。それもかなりな大きさに。その根を掘り起こそうと、周りを掘っていくうちに水仙の球根が大量に出てきた。この畑は花の畑だったので、その名残か。雑草にも負けずに頑張っていたらしい。
全体を開墾しなければいけないので、別の場所に移植した。春にはきれいに咲いてくれるかな・・・
イノシシの土産
足の前の穴がイノシシの掘ったもの |
畑の雑草を刈り取ったら、地面が見えてきたが、きれいに畝(うね)があったはずなのに、穴ぼこが畑一面にある。歩きにくいことこの上ない。
これはイノシシの仕業らしい。畑の中に隠れているミミズを食べるのに掘り起こしているらしい。イノシシは繁殖力が強いうえに、あまり駆除できないので、増える一方ということだ。
まわりの畑には軒並み頑丈な柵で囲っている。花は食べないと思うが、ミミズを食べにくるのでは被害が心配かも。
畑が整備できれば柵も作らなければ・・・大変だ。
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