一週間前に、45年ぶりの大雪などと言っていたのに、今回のは更に上を行くものだった。昨日の気象庁の予報では、南岸低気圧が関東に近づく頃には気温が2度ほど上昇する。だから、雪から雨に変わるというものだった。ところが、その気温が思うように上昇しなかったことによって、そのまま雪が降り続いたのだ。いっちゃんの同級生の住む甲府近くでは、公式には115㎝ぐらいだったが、メールで送られてきた画像を見ると、肩ほどまでもありそうだった。2.3日は家から出られなさそうとも書いてあった。埼玉県の川越市でも、子どもからの画像を見ると、まるで雪国だ。記録をとりだして100数十年の中で最高を記録した地域も多かったに違いない。
雪の影響で、物流も滞っているらしい。今日、クロネコに荷物を持っていったら、いつになるか保障できません、ということだった。自然のこととはいえ、困ったことだ。タイに住む、S君には想像もできないことだろう。
春の息吹


我が家の庭にも春が来ている。白い水仙は道端など、至る所で
見かけることができるが、これは小さくて珍しい。それから、スミレ。こちらは昨年、近くの道端などから引いてきて移植したもの。野生だから強い。新年になったころからポツポツと咲き始めていたのだが、最近になって勢いが出てきた。風は冷たくても確実に春は来ている。
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