やっちゃんといっちゃんの悠々田舎ログ
2011年春、長年住み慣れた埼玉県川越から和歌山県串本町に帰郷しました。サイクリング、ダイビング、書道などの趣味の話題や田舎暮らしでの体験を綴っていきます。
2013年8月27日火曜日
8-27 夏から秋へ
滝の拝へ
道の駅の張り紙
「やまんば」は定休日
昨日の雨が嘘のように、朝から雲一つない快晴。天気が良いので午後から古座川を遡り滝の拝へドライブすることにした。目的の一つに、途中にある喫茶店「やまんば」に寄ること。行ってみたら、今日は定休日。ちょっと覗きにいったら、店のおじさんが裏から出てきて、「今日は定休日なんで、ごめんなさい」と言う。休みは今日だけかと聞いたら、月・火が連休だとの返事。床屋みたいだなあと思いながら辞去した。滝の拝の傍に道の駅が出来ているとの情報があったので、そこを目指した。清流古座川は本当に透明度が高く、魚が泳ぐのがよく見える。道の駅に着いた、が、こちらも定休日。しかも、ここはオープンしているのが土・日と祝祭日のみと書かれていた。普段は殆ど客が来ないのだろう。
初物
川の水も今年は水温が高い
どちらにもフラれて、がっかりしながらの帰り道。河原に降りられる所があったので車を停めた。そのそばに栗の大木が2本。実がいっぱい着いている。木の下にもイガが落ちていたので、中を割ってみると大きな実が出てきた。先日までの猛暑で、まだまだ夏真っ盛りと思っていたが、季節は確実に秋に移っているのが実感できた。
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