2013年8月13日火曜日

8-13 迎え火

仲間もいた

 
昨日書いたように、お盆の迎え火をする時間が昔より早くなっている。今日、妹が里帰りをしたので、迎え火を頼んだ。2時ごろに行こうかと言っていたが、あまりに暑いで後で行くことにした。5時前に浜に行ったが、案の定、誰もいなかった。すでに燃やした竹が何本も見えた。遅すぎたかな~と燃やしていたら、お仲間が登場した。Kさんだ。よもやま話の中で、釣りの話題になった。連日早朝、出雲漁港の築港に出勤しているらしい。対照魚はカマス。今日は50数匹、昨日も同じぐらい、その前の日は100匹越えをしたという。釣るのが楽しみだから、釣り上げた後が困ると話していた。毎日毎日だと魚を捌くのが結構手間だからか。それに個人ではそんなに消費できない。
 そんな流れの魚なのか、今日知り合いのオバサンがカマスを持って来てくれた。頑張って開きにして干した。夕食の一品にしたが、やっぱり新鮮だから美味しい。
 Kさんの話から、妹は明日の早朝の釣りに参加するらしい。5時ごろだと言っていたが、はたして起きられるか?
 迎え火は、その後も一家族やってきた。そんな訳で、今年の迎え火は本来の時間に近い形の人たちが来たので心強かった。伝統は、正しい形で残していくのがよいと思うが・・・

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