4-16 白から薄緑に
対岸の景色
|
橋の左側の島が苗我島 |
3月末から対岸の大島は、ヤマザクラやオオシマザクラの花が咲き、白っぽく見えていた。そのサクラの花が散ると、新緑の薄緑色に変わった。特に、大島の手前にある「苗我(みょうが)島」は顕著だ。これからもう少し経過すると、全体が深い緑となる。
海の色も、青空のせいで、きれいな青色をして、色の上では初夏を思わせる。水温はまだ低いけれど。それは先日のヒジキ採りの時に感じた。(厚手のウェットスーツを着ていたけれど、やっぱり冷たかったから)
ヒジキの後始末
|
カラカラに乾いた |
4月9日の口開けで採ったヒジキは、干すためのネットが無かったので隙間をあまり開けず、また厚めに干した。そのために乾きが遅く、翌日になっても乾ききらなかった。カラカラに乾燥させなくては出荷ができない。
今日は朝から快晴だったので、これ幸いとばかりに未完成のヒジキを庭に干した。半日干したので水分が抜け、カラカラになった。お金儲けにはなるが、こういう地道な作業が結構大変なのだ。
埼玉のKです。
返信削除苗我島、漢字でイメージした事が無かったので、「あっ、こんな字だったんだ!」と思いました。
書けと言われれば、薬味の茗荷を書いたと思う。
中学生の頃、この島に渡った時、真っ黒なゴキブリの大群に出会った記憶があります。
トトロのマックロクロスケみたいな感じでした。