結構大変
来週早々にも梅雨が明けそうだ。今年の梅雨は、それほど雨が降らなかったように思う。シトシトと降り続くといった梅雨特有の雨は、今年に限っては殆どなかった。そのお蔭で、湿度もいつものようなムシムシ感はなかったように思う。植物たちにとっては、もう少し雨があっても良かったかもしれない。そんな中でも庭の芝は頗る元気がよい。週に一回の芝刈りのペースでは間に合わなくなっている。今朝は空が厚い雲に覆われて太陽が出ないので、これ幸いと、芝刈りをすることにした。ところが伸びすぎていて、いつもの長さだとスムーズに刃が動いてくれない。仕方がないので、一段階長めに刈った。その後、刃を短くして2度刈りをしたので終わった時には大汗だった。芝をきれいに維持していくのは大変だ。
パッションフルーツの食べ頃
人工授粉を始めてから実になる確率が格段に上昇した。100%という訳ではないけれど、かなりな確率で成功するようになった。葉に覆われて全体数は確認できないけれど、20個以上は確実にある。その中で、最初に自然受粉して実になったのが、少し表面の色が変わってきたように見える。ずっと緑色だったのが、黄色っぽくなってきた。完熟してくると茶色っぽくなるというのだが、はたしてどうなのか。昨年収穫したのが随分遅い時期だったから参考にはなりにくい。
せんだん(SENDAN)
昼過ぎに、いつものプラテーロへお茶をしに行ったのだが大盛況で満席。待つのも大変だということになり、いっちゃんの提案で、久しぶりに古座川のSENDANという喫茶店へ。
珍しく4人の先客がいたのでビックリ。店内は小さいので、自分たちが入ると、残りは1テーブルだけになってしまった。ゆっくりとお茶をして帰ってきた。この喫茶店も、この地域の空気を感じさせない所がいい。コーヒーも紅茶も500円。都会並みの値段だから、少し高いのだけれど。
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