2013年11月4日月曜日

11-4 作品展の準備

 昨日、日本シリーズが終わった。その前の日、楽天のマー君が今年初めて負けたから、勢いは巨人かと思ったけれど、そうはならなかった。朝ドラの「あまちゃん」の勢いそのままに、やっぱり今年は東北が強かった。あの弱かった楽天に勝たせてやりたいという「判官びいき」も大きな追い風になったのもある。うがった見方をすると、巨人からしてみれば、1年負けなかったマー君に土をつけ、メンツも立ったので良しとしようというところか。噂ではマー君も来年は大リーグだと言う。テレビで見るのだったら、海外でも日本でも違いはないが、でももう少し日本のプロ野球で見たかった。ダルビッシュもそうだったけど。


裏打ち作業

きれいに貼れた
今週の土曜日、11月9日からの第2回書道作品展に向けての追い込みだ。子どもたちの半紙の作品を裏打ちする。今春、青少年の家の職員の作品展をするのに何十年ぶりかで裏打ちをした。その時は、昔のことを思い出し思いだしだったから、出来栄えは今一つだった。その反省を踏まえての取り組みとなった。前回は、ネットで裏打ちの仕方を調べた。その時に、作品の下に不織布というのを挟んで行うと良いと書かれていたので、その通りにしたのだが、それが良くなかったように思う。今回は不織布を挟まないで行った。裏打ちの作業を見たいと言っていた近所のCちゃんに連絡したら、友達と二人連れですぐに駆けつけてきた。
 今回は、作品も小さかったのもあるが、スムーズに板張りができた。後は、自然に乾くのを待つだけだ。乾いた後で、板から剥がしたらピシッと出来上がった。よい仕上がりだ。今回の方法で大丈夫なことがわかったから、次回からは簡単だ。

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