ヤタガラスサッカー場から |
いい色に色づいた |
勤めている新翔高校は、南側には太平洋を臨み、後ろの北側は山が近くまで迫り、しかも高い。串本では感じられないが、ここからだと紀伊山地を実感する。紀州は「木の国」と言われるほど木材資源が多い。山を見ても杉や檜などが植林された場所が目立つ。それ以外でも常緑樹が多いので、一見すると緑色だなあと思っていたのだが、今日、その裏の山を見てみると秋らしくなっている場所を発見できた。
学校の裏手には、新宮市の運動場やサッカー場がある。そこのサッカー場(ナショナルチームのエンブレムはヤタガラスだ。そのヤタガラス発祥は、熊野本宮大社で、それにちなんで、ヤタガラスサッカー場と命名されている)まで行って写真を撮った。サッカー場は人工芝の緑がきれいで、バックの山の秋色とがいい具合だ。
40㎞しか離れていないけれど、串本とは少し違う景色だ。
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