やっぱり気持ちいい
ちょっと前に車のタイヤにビスが刺さりパンクしたことがあった。その時に、店員さんからタイヤがかなりくたびれていますよと言われた。見てみると、タイヤの溝が減っているし、クラック(ひび割れ)も目立つ。これはイケないなあと思いつつ走っていたのだが、先日、雨上がりの道を走っている時に不安が増した。気分的なものもあるのだろうけれど、地面とタイヤが一体化していないようだ。スリップしたら怖いなあと思いながら走るのは憂鬱だ。高校のある新宮市佐野には「オートバックス」があるのを思い出し、帰りに取り換えた。
店員さんの話だと、最近のタイヤは耐久性が低く、2~3万㎞で交換するらしい。我が家の車は現在12万㎞を超えているが、途中で1度替えた記憶があるだけだから、いったいどれだけ走ったのか。でも、冬場はスタッドレスに履き替えたし、春にタイヤ交換をする時はローテーションをしていたから大丈夫だったのかもしれない。帰り道は気持ちよく走れた。地面にピタッと吸いつく感じだ。
パンクした時に交換しておけば、気を揉まなくて済んだのに・・・ちょっと反省。
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