遅ればせながら
夏の野菜を植える時期としては、少し遅れているような気がするが、遅ればせながら本日、苗を買ってきて植えた。と言っても、買ってきて、植え付けたのは、いっちゃんだけれど。
午後から青少年の家の書道教室があったので、その間を利用してしてもらった訳だ。書道教室が終わった後、畑へ見に行ったが、もう終わる直前だったから全然手伝えなかった。
今日植え付けたのは、トマトが5本、キュウリ3本、ナス2本、ピーマン2本だったかな。昨年は、途中までは順調だったけれど、8月は殆ど雨が降らなかったため、水枯れを起こして、駄目になってしまった。今年は適度に雨が降って欲しい。
先に植えているジャガイモは順調に育っていて、葉っぱ青々として元気がよい。花もポツポツと咲き始めてきた。
野菜を植え付けた後が大変だった。いっちゃんが原因不明の吐き気に襲われて、晩ご飯も食べずにバタンキューだ。どうしたことだろう? 植え付けを終えた時には、ピースサインが出るほどに元気だったのに。そんなに頑張り過ぎなくてもいいのに・・・
雨の中で運動会が
昨日は良い天気だったが、今日はうって変わり曇天の朝だったが、すぐに雨が降り出した。そんな中、青少年の家のグランドでは運動会が開かれていた。連休のこの時期に、全国のシャルレの社員が全国規模で集まってきて、社内運動会をしている。プラカードには地元の和歌山の他に、京都や関東も見える。東北からも参加しているチームがあるようだ。駐車場を見ると、県外ナンバーが多いのは当然か。天気予報では雨マークだったけれど、全国から集まるので中止にはできないのだろう。気の毒に。
ゴールデンウィークなので、青少年の家は泊り客であふれている。夏休みは子どもの団体が多いけれど、この時期は大人が多い。トライアスロンのチームはまだいるから、相当長い合宿だ。他には、田辺市にある神島高校の女子の長距離チームもいる。県内高校の女子ではトップで、昨年の都大路の代表になっている。でも全国に行くと、ビリ争いをしているのが残念だけれど。しっかり走り込んで、今年の高校駅伝では上位に食い込んでもらいたい。
勘違いしていた
今日は2回目のヒジキ、フノリの出荷日だった。以前に、天気が良ければ引き取りますという放送があったし、出荷日の日は朝7時ごろに放送があった。だから、あってもなくても放送があるだろうと思っていた。9時半ごろになって、Dさんから「今日、ヒジキ、フノリの出荷日だったけど、どうした?」と言う電話。先日、一緒にフノリを摘んでいたのに出荷に来ないので心配しての電話だった。でも「もう終わっちゃったよ」と。一瞬焦ったが、Dさんが漁協の職員に連絡しておいてくれたので事なきを得た。急いで持って行った。今日は、フノリが12.8kg。頑張って採ったのが水の泡になるところだった。採らぬ狸の皮算用だが、フノリの高値に期待しよう。
メジカ
出荷しに行ったら、組合長のHさん夫婦が漁協のシャッターの鍵を閉めるために待っていてくれた。放送の件を話したら、奥さんが旦那に、「やっぱり放送した方が良かったね」とアドバイスしていた。出荷が終わったので帰ろうと思ったら、軽トラに積んであるメジカを持って行ってよと言ってくれた。メジカの本名は「宗太鰹(そうだがつお)」という。今朝、釣ってきたヤツで活きがいい。袋の中を見たら4匹も入っている。全部いいよ!ということでいただいてきた。今日の夕食のメインディッシュができた。新鮮だから、何にしても美味しいけれど、やっぱり煮付けだ。と打って、メジカのことを調べたら、鮮度が落ちやすい魚らしく、生食をするなら釣った船上か漁港に近い港町だけ、とある。
釣りたてだから、刺身にできたんだ~と残念に思った。今度いただいた時には挑戦してみよう。
人が集まらない ~ ガッカリ!
日曜日は午後からソフトボールの練習がある。今日の練習場所は、自宅のそばの青少年の家のグランドだから、徒歩で行った。1時15分ごろに着いたのだが、まだ5人しか集まっていない。いつもなら、この時間だと12.3人は居るのに。1時30分の集合時間になっても、人数はそのまま。
メンバーの人たちの殆どは「サンデー毎日」だから、祭日も関係ないはずだが、ゴールデンウィークで子どもや孫たちが遊びに来て、忙しいのかもしれない。5人では、どうすることもできないので中止ということになった。
天気が良く、スポーツをするには絶好の条件だったので、少し残念ではあった。
頼まれもの
大学時代の同級生で、同じ先生に習った同門のMさんから電話があった。義母が亡くなり、もうすぐ百ケ日の法要があるのだが、戒名を書いた木の札を書いてくれないかという。彼女は、草書などは得意分野なのだが、キチッとした楷書は自信がないという。「なんとか助けて~」ということだ。
頼られたのでは仕方がない、ということで引き受けたのだが、その木片か゛送られてきて驚いた。小さい! 縦が10㎝そこそこ。その木片に3行書き。真ん中の戒名は10文字、脇の字は更に小さい。神経を研ぎ澄まして書いた。なかなか骨の折れる頼まれごとだった。
なんとか面目は保てただろうか・・・
JRの津波対策
先日、磯の上を歩くのに滑らない「フィッシングブーツ」を新調した。昨日それを履いて出かけたのだが、途中で歩きにくくなったと思って靴底を見たら、なんと底のフェルトが取れかかっている。途端にテンションが下がってしまったのだが。それを持って、コメリに向かった。理由を言うと、店員は申し訳なさそうな応対で、新しいのと取り換えてくれた。また剥がれそうで心配だ。
その帰り、国道42号線とJRが並行してはしっているのだが、線路の脇に、このようなタラップが取り付けられている。新宮に向かう途中にも何か所か同じようなものが設置されている。JR紀勢線は海沿いを走るので、東日本のような大津波が予測される場合は、駅と駅との間を走っている時には、この場所に緊急停車して、ここから客を降ろして、山に誘導するのだろう。
新作
先日作った2回目の甘夏のオレンジピールに、今回はチョコレートを溶かして、チーズフォンデュのようにピールにチョコレートをコーティングした。
並べた様子を撮ったのだが、染色体のような感じで面白かった。
潮時がいいので
今日は朝から快晴。父はデイサービスに出かけたので、お昼の心配がない。天気がいいし、干潮の時間が13時30分過ぎと、海に行くには絶好だ。さっそくこンビニでおにぎりを買って、前回フノリを摘んだ海に出かけた。雑木林の中に人が通ることでできた道を辿っていくと浜に出る。
行ってみると、知り合いが4人既にヒジキを刈ったり、フノリを摘んだりしている。前回来た時とりも潮がかなり引いている。潮が満ちてくるまでの時間に仕事をしようと、さっそく海へ。1時間ほど摘んだが、腹が減ってきたので昼食タイムに。食べ終わった頃が最干潮だったようで、波が高くなってきた。食後はフノリ摘みを止めて、穴貝を探した。慣れてない磯なので、貝が居そうな場所を覗いてもあまり見つけられなかった。30分ほど粘ったが、収穫は7個。ちょっと残念な結果だ。その間、いっちゃんは「マギ(巻貝)」採りに精を出していた。こちらの方は結構な収穫だった。
庭の花
何という名前かは知らないのだが、繁殖力の強い草で、どんどん蔓延っている。地面から這うような感じで増える。日当たりが良い場所を好む植物で、今の時期、黄色の花を一面に付けている。
これは実家の庭に咲いているのだが、いっちゃんが自宅の庭にも移植した。そちらの方も元気に増えている。