5日遅れで
今日は天気予報通りに朝から快晴。朝、自宅に行く時に通る道から見える海はな凪ではないが、大丈夫だろうと思った。案の定、午前7時に放送で、「本日、テングサの口開けをします」と。午前10時に解禁するのだが、今日の干潮は午後0時40分ごろ。10時になっても潮はあまり引いてない。しかも磯に入ると思いのほか波が強い。足を踏ん張っていても波で持って行かれるほどだ。水も冷たいけれど、気合いを入れて採りだした。昨年に比べれば短いような感じだけれど、平日に開けたので、採りに来ている人が少ない。正午までの2時間頑張った。ちょうど干潮の時間に近くなってきたので採りやすくなってきたのだが、2時間入っていたら寒くて耐えられなくなった。ウェットスーツを着ていてもだ。体力はまだあったから、寒くなければ最低あと1回は海に入れただろう。
風が強かったので、浜に上がってウェットスーツを脱ぐと、スースーして寒い。乾いたTシャツを用意しておくのだったと後悔しても遅い。
テングサについては、去年安かったので、今年はあまりやる気がない。今日は口開けということで参加したけれど、今年はもういいかな。
写真の右下の所が今日の収穫。結構頑張った!
お疲れさん
浜でおにぎりを食べたのだが、少し物足りないので、自宅に戻って昼食をとった。蕎麦を食べたのだが、お疲れさんということで、ビール付き。満腹で昼間っからビールをいただいたら、当然の如く、この後は午睡タイムとなった。
天候不順
テングサの口開けが12日に予定されていた。前日までは良い天気が続いていたのに、その日から天候不順が続いている。晴れていても波が高かったり、凪になれば太陽が出ない。潮の具合もだんだんと悪くなってくる。ヒジキ・フノリの時のように、イレギュラーで11時から4時になるのかもしれない。テングサの解禁が遅れると、貝の口開けにも影響が必至だ。明日から3日間は好天の予報が出ているが、明日も波が3mとなっているから、厳しいかも。
今日の夕食
今日の夕食は、品数が多く豪華になった。ところが、副食を見てみると、買ったのはトマトだけ。その他、メジカ(宗太鰹)の煮たもの、真竹の筍とグリーンピース、サニーレタス、タマネギのスープ、とソラマメはいただき物だ。
いっちゃんと顔を見合わせて、殆どタダだね~と笑いあった。
クジラの器
今日、プラテーロで一服した。先日、日曜日に大阪で買い付けてきたというクジラの絵の器があった。以前にも一度置いてあったのだが、すでに買い手がついていて残念な思いをしたことがあった。今日はさっそく買い求めた。外側と内側にクジラの絵が描かれている。白の地に、紺色がきれいだ。最初、書道の作品を書く時の墨入れにと考えたのだが、モッタイナイかな~。
でも、墨に泳ぐクジラというのもオモシロいんだけど。
昨日植えたジューンベリーが
昨日は夕方から本降りになった。夜には風も強くなり、嵐のようにゴーゴーという風が一晩中続いた。朝起きたら、その雨も風もやんでいた。ところが、庭を見ると、昨日せっかく植え付けたジューベリーが見事に横倒しになっていた。植える時にいつもより多く水を与え、地面が軟弱になっていたのだが、まさかこんな大風が吹くとは予想していなかった。それにしても見事だ。
本当に風が強かったと見えて、鉢物が多く倒れたり、傾いていた。Nさんからいただいたコウモリランの鉢も倒れているし、ハーブガーデンの中の鉢たちも傾いていた。勝手口に置いてあるサンダルも吹き飛ばされて、畑の中に転がっている。
レオナルドダヴィンチ
大風にも負けず、今朝、レオナルド・ダ・ヴィンチというバラが咲いた。濃いピンクの少し小ぶりの花の形の綺麗なバラだ。同時期に、赤のレオナルド・ダ・ヴィンチと一緒に買って、並べて植えてある。こちらの方が一足先に咲いた。花数が多いのが特徴らしい。すぐに赤の方も咲き出すので、こちらのコーナーが賑やかになってきた。
庭を平にしようかと
今日はテングサの口開け予定だった。しかし、午後から雨の予報が出ていたので延期の放送が流れた。雨は明日の朝まで続くらしい。明日の昼には晴れるとのことだから、明日は口が開くかな。
4月以降、気温の上昇とともに芝が元気に育っているのは嬉しい。ただ、冬にしておかなければいけなかったことが後回しになっていた。それは、地面を平らにしておくこと。芝が冬枯れしている時、地面の凸凹がよく分かるので、その時に目土をしなくてはいけなかった。そのツケが、芝刈りの時にきている。凸凹だと刈りにくく、芝刈り機が跳ねるので、トラ刈りになりやすい。これからは短い期間で刈って行かなければならないから、凸凹はストレスを感じる。
そんな思いから、今日思い立って芝の目土用の砂を買ってきて凹んでいる所を埋めてみた。芝が埋もれて、今まで全面がグリーンだったのに、入れた所はバンカーになっている。砂で隠れた芝が上手く伸びるのか心配ではあるが。状況を見守ろう。
ジューンベリー
以前、シマトネリコを庭に植えようとした時に、気になっていた樹木だ。シマトネリコは、姿形が良いので植えたのだが、このジューンベリーは、花・実・落葉と3つも楽しめる。ただ、近くのホームセンターには置いてなかったので断念していた。ベリーとあるように、実は食用になる。日本には少しずつ定着しているのだとか。姿はスラッとしてシマトネリコと似ているかもしれない。
今日、コメリに芝生の目土を買いに行った時、見つけたので買ってきてシマトネリコの並びに植えた。遮るものがなく、強い風にさらされるのが心配ではあるが。無事に育ってほしい。
植えた後でポツポツと来て、今は強い雨が降っている。この木には恵みの雨だ。
プレゼント
今日は母の日。昨日、ポストに不在者票が入っていた。三男からの荷物だったが、父宛てだったので、何だろうと思いながら郵便局で受け取った。中はプリザーブドフラワー、当然ながら母の日メッセージも付いている。母の宛名が照れ臭かったのか。それとも開けてビックリのサプライズを楽しんだのか。メールをしても返事は、なしのつぶてのことが多いから、ビックリだった。
色んな花が
今、庭には色んな花が次々に咲いてくる。昨年、もの凄い花の数だったアマリリスは、今年は少な目だ。昨年、秋にも狂い咲きのような感じで咲いたから、パワーが落ちているのかもしれない。
ヤグルマギクは、ピンクの花の種というのを貰って、何が入っているか分からなかったけれど、撒いて咲いたらこの花だった。つぎのピンク色の花は、何と言う名前かしらないが、良く咲いた。
区民も大勢参加
運動会を再来週に控え、今日は校庭の雑草取りが行われた。前日、校長が放送で、今日の草取りのボランティアに参加お願いをしていた。朝7時から1時間、児童全員と区民が40名ほど集まった。校庭は遠目には一面緑で美しい。ところが近くに行くと、芝に似た雑草が目につく。校庭は広いので、1時間ではなかなか完璧とはいかないけれど、それでも大勢で取り掛かると目に見えてきれいになる。
教頭先生の話では、この時期は、1週間に1度程度の芝刈り、連日の散水、1か月に1回程度の肥料は欠かせないとのこと。そういう苦労があって、きれいな緑色が保たれている。芝刈りについては、教頭先生が一手に引き受けている。ご苦労なことだ。
二次会→三次会
校庭の草取りが終了後、区の役員と有志の方で、引き続き、今度は出雲集会所の庭の草刈りを行った。幼稚園の頃には、先生方がきれいに保っていたのだが、閉園となり、出雲区の委託となってからは、年に数度このような形で草刈りを行っているのだとか。
今日は朝から快晴だったので、太陽がジリジリと照りつけて、ここの清掃が終了するころには、かなりバテていた。次は、8月のお盆前に行うらしいが、今日以上に過酷なのは間違いない。
ただ、例年この時期には所用で上京しているので、参加はできない。区長としては、気が引けるのだが、仕方がないか。
今日は、この後で、もう一か所片付けを行ったから三次会まで目一杯だった。