2012年10月18日木曜日

10/18 台風が沖を通過中

今回は直撃を免れた

 台風21号が、丁度今頃、潮岬の南の海上を通過している。朝のうちは雨だけだったが、夕方近くになってビュー、ゴーっという感じの風が吹き始めた。今も外で時折吠えている。でも海上を通ってくれたから被害はないだろう。今年は台風がすでに22個も発生した。近年では多い方ではないかな。いくつ発生しても日本に近づかなければ問題ないんだけれど・・・
 
祭の写真
 
 祭の時にデジカメを携帯して行動した。後の2日間、撮っていたら300カットほどになっていた。デジタルカメラだからできることであって、昔のフィルムのカメラでは、とてもとても撮れる枚数ではない。なんといってもフィルムは高かったし、また現像するにもお金がかかる。それに引き替え、デジタルだと容量の大きなメモリーを買うと1000枚ぐらいはなんでもない。そういう意味では、あまり悩まなくても、気が向けば、とりあえずバシバシ撮っておけばよいというのは有りがたい。ただ、枚数が多いと、整理する段になって大変なことになる。早い所、みんなに分けないと賞味期限が過ぎてしまうかな。
 

2012年10月17日水曜日

10/17 アンパンマン

孫の絵

 次男には2歳5か月の娘がいる。自分たちにとっては初孫だ。一昨年に生まれた時には自宅のそばにいたからいつでも見ることができた。帰郷したのが1歳の前だったから、それ以後の一番かわいらしい時期をライブでは見えないのが残念だ。自分たちの子どもたちも、両親にとってはそんな気持ちがあったのだろうか。父は、孫はかわいいと常々言っているけれど。
 その孫の画いた絵が荷物の中に入って届いた。一番お気に入りのキャラクターである「アンパンマン」とブタの絵だ。ブタは耳が離れているのは愛嬌だね。さっそく手持ちの額に入れて飾った。いつも画いているいるだけあってアンパンマンに見える。爺と婆で「二歳にしては上手いね~」などと爺婆バカぶりを見せている。この孫、筆の持ち方には驚く。この写真は少し前のものだが、教えもしないのに一人前の持ち方をしている。親が書いているのを目習いしていたのだろうか。これはホントに驚いた。


昨日に引き続き

 昨日、いっちゃんの作品を載せたが、あれだけではなかった。今日載せたのも最近作ったものだ。一つだけじゃなくて載せてよ、ということで、今日は三点の発表だ。それぞれ素材も違うし、形も違っている。同じものを作ると飽きるのかな ?
 個人的には左側の色使いと模様が好きだけれど、本人は右側のラフィアで編んだのがお気に入りだそうで、最近よく持っている。このバッグの内側に一工夫がある。別のバッグで、中のモノがゴチャゴチャしてすぐに取り出せない状況をよく目にした。そこで、袋の中に小部屋を作り、上から見えるようにしたらどうかいうアイデアを出した。何がどこにあるかすぐに分かるので、使い勝手がいいらしいよ。
 

2012年10月16日火曜日

10/16 台風21号が不気味

台風の余波 ?

 前回やってきた台風は、午後3時ごろ「台風の目」に入ったのだが、その日の早朝は気配を感じなかった。急に来て、すぐに去って行ったのだ。それに引き替え、今回の台風は、まだ遥か南の海上にあるのに強風が吹いているし、波も高い。強さは前回の方が勝っていたが、今回のはどういうんだろう、不気味だ。しばらく停滞していたが、そろそろ動き出すようで、19日ころが危ないのかなあ。高校の文化祭が、この週末にあるけれど大丈夫かな。こちらも心配だ。
 
 
我が家のキイジョウロウホトトギス
 
 先日、マンゴーをもらったS君から、もう一つ戴いたものがある。このキイジョウロウホトトギスだ。先日、彼の家に用事で行ったところ玄関横の鉢に植えられていた。それを見つけたので、ちょっと話をしたのだが、別のがあったからと持って来てくれた。庭の日陰の所に置いてあったのだが、今日見てみたら花が咲き始めている。でも花が何かに食べられて穴が開いている。今日は強風なので、玄関に入れて観賞していたら、何かの幼虫がいた。こいつが犯人だったらしい。すぐに駆除した。この花は結構繁殖力が強いらしい。ただ、風がなく、反日蔭がいいらしいんだけど、我が家にはそんな場所がないからどうだろうね。
 
 
いっちゃんの作品
 
 最近忙しくしていたからか、作品が滞っていた。ここにきて制作意欲が出てきたようだ。これは、川越の友達から型紙をいただいて作ったバッグ。単純そうに見えるけれど、手が込んでいて大変だと言っていた。

2012年10月15日月曜日

10/15 文化祭の練習

文化祭は今週末

 昨日、数年ぶりにソフトボールをしたが、今日は気持ちの良い筋肉痛になっている。脚はそれほどの痛みはない。上半身、特に肩が痛い。ボールを投げるということは、普段の生活の中では殆どないものだと感じた。使っていないと衰えるようで、昨日も自分のイメージとは違っていた。もっとビュッといくはずなのにと・・・続けていくうちには多少は回復するのだろうかね。まあ、老化もしている訳だし・・・と、ボヤキは置いて、今日のお題。高校の文化祭が今週末に控えている。秋は、体育祭もあり行事が続くから、落ち着いて勉強といのは難しい。3年生は最後の文化祭ということで気合いが入っていて、就職が決まっていない生徒も文化祭が終わってからという雰囲気だ。
 開店休業状態なので、外に出てウォッチングしてみた。クラスによって出し物は色々。まずは、1×4材と2×4材で家を建築中だ。なかなか本格的で、文化祭が終わった後で壊してしまうのはモッタイナイほど。アニメ映画「カールじいさんの空飛ぶ家」がモデルだとか。「カールじいさん」は誰だって生徒に聞いたら担任だって。
 続いては、食堂。出し物は「ソーメン」と「味噌汁」。客に出すための練習をしていた。担任のK先生に勧められて試食をしてみた。麺はなかなか上手に茹で上がっていた。ただ、だし汁が少し薄いかな。
 踊りの練習をしているグループもいたりで、盛りあがっていた。


篠山の枝豆

 黒豆のブランドとして全国的に有名な丹波篠山。その黒豆の前の状態の枝豆を西宮市にお住まいのTさんから送っていただいた。この数年、この時期になると決まって届けてくれる。早速、夕食の一品となった。大粒で、甘くてコクがある。豆はまだ黒くなくて緑色だけれど。ザルに一杯取ったら、そんなに食べるの?といっちゃんは言ったが、美味しいものは早く食べないと、ね。2㎏ぐらい入っているのだろうか。



2012年10月14日日曜日

10/14 ついにデビュー

入団テスト

 昨年帰郷してから復活したいと思っていたソフトボール。色々と調べてみて分かった。昔は数チーム存在していたようだが、現在は1チームだけになっている。それもオーバー60歳。シニアチームだ。練習場所の情報はあったのだが、練習時間がわからなかった。練習の時間としては午前9時からか午後1時だろうと踏んで偵察にいった。午後2時ごろ中学校に行ってみると練習をしていた。全部で17人いる。一通り打撃練習が終わり休憩となったところで監督に声をかけた。オーバー60だけど、58なら大丈夫とのこと。これから紅白戦をするからやっていきなよと言う。うまい具合に自分が入ればピッタリの人数になる。打順は、若いもの順だからと、練習も柔軟もしないままに1番バッターに立った。本格的なウインドミルで投げる球は、5年ぶりぐらいに見たから早く感じた。いつものように挨拶代わりにバントヒットを試みた。3塁線でわずかに切れてファール。スパイクを履いてないから足が安定せず、よく滑る。次の球を無心に振ったら、なんとライトの頭を超えてしまった。ランニングホームランで悠々と帰ってきた。ただスパイクを履いてないので、足に力が入らずに困った。
 練習終了後、改めて監督から皆に紹介された。無事入部テスト(ジョークだけど)に合格したので、一員としてこのチームに迎えますということで、歓迎をうけた。ソフトボールのキャリアについてはビックリされてもいけないので濁した。でも最初の打席でホームランを打ったから、ただ者じゃないのは分かったみたいだ。やっぱり練習ができるのは嬉しい。


自宅にいながら

 夏場に庭の外側の草を刈った。その時に、一部のススキを刈らないでおいた。すると今がススキの見ごろとなっている。中秋の十五夜は済んでしまったが、月を愛でるには絶好の場所だ。居ながらにしてススキも揃うから。団子だけを用意すればOKだね。

2012年10月13日土曜日

10/13 空が高くなった

朝は冷えてきた



空が高くなった
暑い暑いと言っていたのが嘘のような気温の下がり方をしている。夜になって外に出ると、肌寒さを覚えるほどだ。空を眺めてみると夏の空から秋の空に様変わりしている。空が高く感じられる。祭が終わって一週間。あの時は、まだ日中は暑かった。晴れていたせいか、顔がかなり日焼けした。先日高校に行った時も、ゴルフにでも行って来たんですか?と聞かれたほどだ。日焼けをしてガッカリするのは目の横下あたりのカラスの跡。ハッキリと白く刻まれるので、最初見た時は、ビックリだった。


祭の成果
 
 祭の獅子出しから祭終了まで、皆勤だった。練習に出席していたお蔭で、獅子舞保存会のメンバーの多くが名前を憶えてくれた。ただ、若者たちは姓で呼ばないで「先生」と言う。なぜかと言うと、今年の保存会の会長が、青少年の家の職員のDさんで、彼が最初に「先生」と言い出したのだ。青少年の家の職員は全て生徒さんだから、間違いではないのだけれど・・・最近は道で会ったり、車ですれ違っても挨拶をしてくれる。祭の成果の一つだ。
 

アオリイカのシーズン到来

 買い物の帰り道、「浅海(せんかい)」の埠頭を見たら釣り人がかなり来ていた。仕掛けを見ると、どの竿にも海老の形をした「エギ」が付いている。先日、地元の釣り人と話したとき、今年は魚影は濃いということだ。ただ、今はまだ小型で、せいぜい200g程度らしい。食べるには、このぐらいのサイズが美味しいということだが。見ているうちには獲物は釣れなかった。子どももいたが、見た所初心者が殆ど。誘い方がぎこちないので、これでは釣れないな~と思って早々に帰ってきた。


 

2012年10月12日金曜日

10/12 突然の訃報

いざ 東京

 昨日、いっちゃんの親友のHさんから、ご主人が亡くなったとの連絡を受けた。肝臓を悪くしていたのだが、酒も度を越すと怖い。いっちゃんと同級生だから、まだまだ若い。昨年も親友のW君を亡くしたが、この時は、まだ川越にいた。ところが今度は遠く離れている。昨日連絡を受けての今日だから、本当に「取る物も取りあえず」って感じで今朝出かけて行った。駅まで送り届けて、今日からの二泊三日、父の世話を一人ですることになる。しかも今日は高校へ出勤する日だったから一日忙しく過ごした。食事については、最近は割と慣れたから問題なくなった。ただ仕事をしながらだと難しい・・・
 
 
パッションフルーツとブラックベリー
 
 どちらも蔓性の植物なので、どこに植えようか思案していた。結局このような形に収まった。庭の隅も考えたのだが、畑と庭との仕切りに柵を作った。作ってみて思ったことは、少し華奢だから、今は葉っぱが茂ってないから大丈夫だけれど、葉が茂った頃に大風が吹くと折れ曲がってしまうかもしれない。それまでに強い鉄パイプを打ち込んでおいた方が無難かな。ちなみにパッションフルーツは先日の台風で葉っぱが飛ばされて、現在は細い蔓だれになっているから写真ではわからない。