雨降りの記録
今年の4月は雨降りの記録を作った。昨日、天気予報の番組で知ったことだが、4月に入ってから雨が降らなかった日がない。14日間連続で降ったという記録は、串本では過去100年で1位らしい。今日もザーっと降ったから15日間だ。この記録はいつまで更新されるのだろうか。和歌山だけではなく、関西地方は軒並み100年間の記録を出している。
雨が降れば植物には好条件だ。雑草の勢いも凄い。庭の芝も青さが増してきたので、今日、一時的に晴れ間が出た時に芝刈り機を出してきた。葉の伸びが疎らだから、ドンドンとは刈れないけれど、ひと辺り刃を入れたら何となくサッパリした。
山の藤
今日、家の近くを走っていたら木がこんもりしている場所があり、見ると山藤の群落だ。生命力が旺盛な木だから、辺りの木に覆いかぶさるように蔓を這わせている。家の庭にある鉢植えの藤はやっと葉っぱが出てきたところだから、花が咲いているのに驚いたけれど、もう4月も半ばだから咲いていても不思議ではないのか。我が家の藤が晩生なのか・・・
また、その近くで無数の白っぽい花を咲かせている木を発見した。今まで見たことがない。何という木なのか調べなくては。
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