芋オンリーから脱皮
自宅の庭の隅の畑には、去年も一昨年もサツマイモしか植えなかった。これが一番手間いらずで、よく茂るから土埃除けにはもってこいだ。ただ、サツマイモだけだと収穫は秋の一度だけだから面白さに欠ける。昨年の秋にイモを収穫したあと、そのままにしてあった。冬にエンドウ豆の苗を植えてはいたが、あとは草ぼうぼうの状態になっていた。イモを植えるにしても、一部は違うものを植えてみることにした。例年はキュウリやピーマンなどは実家の裏の畑に植えてたが、今年は目に見える自宅の庭にした。畝をあげて、苗を植え付けた。明日から雨の予報なのでちょうど良いタイミングだと思ったら、猛烈な風が吹き荒れている。この風で苗は大丈夫なのか? 心配だ。
コメリにピーナッツの苗も売っていた。イモが育ちやすい土地なので、同じ地中で育てる共通点を見込んで植えてみた。こちらは上にはあまり大きくならないから、風には強いだろう。
よく働いた
明日からまた天気が下り坂で、雨の予報だ。午前中、気になっていたタケノコを掘りに行った。10日ぶりだったので、もうかなり大きく成長したタケノコが何本も突き出ていた。3.4日前に来ていればちょうど良いのも数多くあった。あまり突き出たものはそのまま竹にすることにした。でも、よく見ていくとちょうど良いのも多く見つけた。夢中で掘るときはいいのだが、それを車まで運ぶのが重い。車までの150mほどの距離を3往復もしたので、きつかった。
その後、知り合いのオバサンの家の甘夏の収穫にも行った。こちらも道から少し入るのだが、近くに車を止めておく場所がないので、少し遠くに停めた。そこまで再び運んだのだが、タケノコ掘りと運搬をし、午後から庭で畝作りと腰に負担のくることばかりだ。明日は痛いかな~
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