八朔の収穫に
年が明けてから気になっていたのだが、なかなか時間が取れないでいた。今日は行くには絶好だということで、畑にむかった。畑に着いて身支度をしていると、畑を作ってくれている一人のHさんに会った。いつも二人で行動しているので、今日は一人?と聞かれてしまった。今日はどうしたのと聞くので、ハッサクが気になったので・・・と答えたら、ウチのポンカンを持っていきなよと言ってくれた。Hさんはそのまま行ってしまったから、今度の話だなと思い、畑に向かおうとしたらHさんの奥さんがやってきた。ポンカンをあげると、畑に入っていった。続いて入っていくと、納屋に収穫したのが置いてある。ポンカンだけじゃなく、デコポンや何とかスプリングというミカンの品種もくれたので、袋は重たくなった。いただいて車に積み、目的の畑へ。行ってみると、畑は再び藪の状態。雑草を掻き分けけながら進む感じだ。ハッサクは生っているけれど小さ目。肥料を与えてないので仕方がないけれど。木に登り、摘み取る。10㎏ぐらいはありそうだ。
帰り道、畑のそばのTさんに会う。ここの畑には紅茶に入れると良い香りがするミカンがある。その畑を通り過ぎていたのだが、取っていくか?と言ってくれるので、また引き返した。このオジサン、毒舌なのだが気持ちは裏腹で優しい。それに話好きときている。オバサンの井戸端会議ではないけれど、2~30分もしゃべっただろうか。11時を過ぎたのでサヨナラした。
そんなこんなで、家に帰って玄関に並べてみたが、結構な分量になった。
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