虫の知らせ?
昨日は午後からの授業の日だった。この日は、どういう訳か出勤したくなかった。その一つは、半年ほど軽い五十肩が続いていたのだが、昨日の朝、突然症状が悪化した。顔を洗うにも響くので、憂鬱になっていたのもある。昼ご飯を食べながら、どうしようかな~なんて不埒な事を考えていた。でも契約している以上行かなければと気持ちを強くして出勤した。
チュイムが鳴って教室へ。教室に入ると閑散としている。昼休みから帰りが遅い生徒が随分いるもんだと思ったが、様子が違う。出席を取りはじめると、「来ていません」・「帰りました」・「インフル」などなど。このクラスでは、今週の頭に1名患者が出ているので、それが今になって飛び火しているようだ。授業の途中にも保健室に2名が行き、結局帰ることに。28人のクラスが、ついに11名になってしまった。この中で1時間の授業は辛いなあと思いつつ、1時間を過ごしたのだが・・・救いだったのは、クラスに残っている生徒はしっかりとマスクを着用していたことだ。
職員室に帰って、しっかり手洗いとうがいはしたけれど不安だ。帰宅した後も、何となく弱気で、こんな時は寝るに限ると、普段よりも早めに休んだ。今の所何事もないけれど・・・来週はしっかりマスクを着用して行くことにしよう。
行きたくなかった本当の理由は、こちらの方だったかも。虫の知らせってやつかな。それにしても五十肩は困った。これでは、今年はソフトボールは無理だ。
ドンドン落ちている
庭のパッションフルーツの蔓は、温室に入ってない方は殆ど葉を落としてしまった。実の方はいくつか付いてはいるものの、赤くはなってこないようだ。やっぱり温室の効果は絶大で、中の葉っぱはまだ青々としている。当然実の方もスピードは夏に比べれば遅いけれど、赤くはなっている。
ここにきて、実が順調に落ちている。外のは落ちても完熟度は低いみたい。食べてみて、味の良いのは皮の赤さが強いものだ。夏のフルーツをこの時期に食べることができるのはいい。ビタミンCが豊富だから風の予防に効くかも。皺ができたら食べ頃です。
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