
串本と古座は、今は合併しているけれど、それぞれの文化の違いというのが顕著だ。古座は、その昔、鯨の漁で賑わったようで、羽振りも良かったのだろう。串本の町中にはお寺は無量寺が1つだけだけれど、古座にはいくつもある。
また、小さい頃「明石家さんま」がこの近くに住んでいたとのことで、今日、叔母さんにお会いしたようだ。写真も撮っているが、許可を得てないし、アップなので載せないことにした。
また、この辺りの家の建て方も特殊だ。京都の町屋と同じで、家と家とは壁で仕切られており、長屋形式だ。昔は商売をしていた家が多かったのだろう。間口の広さによって税金が違っていたとのことだ。
グァバのマーマレード
去年作った時に、種の処理に苦労したので、今年は皮と中の種の部分に分けた。煮ながら思ったことは、皮を少し細く刻んだ方が良かったかなと。後の祭りだけど・・・
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