家を建てる時に、屋根にはソーラー発電をしようと決めていた。我が家のソーラーの1時間当たりの最大発電は3kwhだ。昨年の6月末に発電を開始して、今日で3000kwh超えた。 日中、同じように晴れていても発電量が違うことがわかった。その理由は、屋根への入射角度によるようだ。夏場の方が太陽は高い所を通るからほぼ最大値を発電できる。冬場は2kwhを超えれば良い方だ。
関西電力では1kwを42円で買い取ってくれるから、単純に12万円ほどになる。1年間だと4000~4500kwhになるので、年間では17万円ぐらいか。設置費用が180万円ぐらいだったが、ちょうどセール中で130万円ぐらいだった。国と、町で50数万円の補助が出たから、実際にかかったのは70数万円ということだ。この調子で発電してくれれば、5年で元が取れる計算だ。今思うことだけど、もう少し大きな発電のものを載せておけば良かったと。
現在3012kwh |
畑の開墾
先日は畑に行っただけで何もせず、耕運機を置いて帰ってきた。今日は天気が良かったので行って開墾することにした。二人で出かけたのだが、いっちゃんは用事を思い出し早退となった。一人で機械を動かして耕していく。一度掘り返した後、自作のボカシ肥料を撒いて、もう一度耕運機をかけた。このまま、10日程度そのままにして土が安定するのを待つ。こうしておくと土に力が付き、野菜が良く育つんだとか。ボカシ肥料は糠と籾に糖蜜とEM液を加えて発酵させたもの。化学肥料じゃないから安心だし。
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