大根の芽 |
10年以上荒れるにまかせていた畑(開墾する前は笹薮)の開墾に5月から取り掛かった。笹や葛の根で、せっかく買った家庭菜園用耕運機が役に立たない。鍬で少しずつ掘り起こし、7割ぐらいは畑になった。
夏前には、ピーマン、オクラ、ナス、キュウリ、モロヘイヤを植え、収穫した。ただ、台風15号でキュウリとピーマンはダメ。ナスは今復活し、また実を付け始めた。オクラは元気に今も食卓を賑わせている。
秋から冬に備え、大根、ホウレンソウは種まき、キャベツは苗を買ってきた。ずっと休眠状態だったので、土が肥えているのか、肥料を与えなくても作物がよく育つ。
畑の周りに柵をした
タヌキ対策の柵 |
タヌキの足跡 |
この辺りではタヌキをよく見かける。昨日も庭でガサガサしているのでなんだろうと見るとタヌキ。庭に成っているグァバを目当てに来たらしい。しかも人間様をあまり怖がらない。
昨日は畑にタヌキの足跡がクッキリ。今は何も食べるものがないのに来るとは。偵察に来たのかも。
夏には、せっかく育ったキュウリを何本も食べられた。先日、畑にキンカンとレモンを植えた。両方とも実がなっている状態なので、熟したらタヌキに食べられてしまいそうなので、思い切って周りに網を張った。どうせするなら早くしておけば良かったと思っても後の祭り。これで大丈夫、のはず・・・
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