暑い!暑い!と言っていたのは、ついこの前なのに、急に気温が下がってきた。朝の挨拶も「毎日暑いね~」から、「急に肌寒いね~」みたいに変わってきた。寝る分には、暑くて寝苦しくもなく、寒くもないので気持ちよい睡眠がとれる。この時期が長く続けばいいのにと思うが、なかなかそうはいかない。またしばらくしたら寒くなるのかな~。今年はまだダイビングをしようと、ウェットスーツは出しっ放しにしている。でも肌寒くなってくると、海に入りたくなくなるのだけれど・・・ね。
いただきもの
2012年10月10日水曜日
2012年10月9日火曜日
10/9 祭の疲れ
ラッキー
今朝起きたら雨。昨日、祭の後片付けは晴天の中無事に終了していたから、今朝の雨は何ということもない。雨が降れば何もできないから、ゆっくり休めということか。そんな訳で、随分久しく行ってなかった串本ロイヤルホテルの「黒潮の湯」へ。Hちゃんを誘ったが、都合が悪く一人で行った。夜もそれほど多くはないが、朝は本当にガラガラだ。自分が入っている間に3人が入ったぐらいだから、いつもの貸し切り状態に変わりはない。広い湯船で手足を思いっきり伸ばしてリラックスできた。気持ちよくなって、一日を快適に過ごすことができた。たまには朝風呂もいいもんだ。
グアバの使いみち
今年のグァバは本当にたくさん実をつけた。前にも書いたが、実の重みで枝が下に垂れたり、弱い枝は折れてしまった。そのグァバをどうやって食べたらよいか思案していた。今までは、一日に何粒か枝から取って食べていたが、それでは全然減っていかない。逆に、置きすぎて自分で落下する始末だ。で、まずはジャムに仕立ててみようと思い、実を丸ごとミキサーにかけ、小さくていっぱい入っている種を濾しとった。それを火にかけて、砂糖を適量入れて、コトコトと煮立て、粘りが出てきたところで完了。冷まして冷蔵庫に入れ、翌朝、ヨーグルトに入れて食べてみた。これがなかなかの味なんだ。実の大きさは金柑程度で色も黄色だから、雰囲気は似ているが、全然違う。食べてみないと分からないね
秋の風情
今、道路の脇のススキが目立つ。お彼岸の頃から、お月見ぐらいまで、ススキは秋の風情を楽しませてくれる。秋の七草に数えられるぐらいだから。我が家の玄関にも登場した。ただ、ススキは自然で咲いている時は、割と長持ちしているが、切って花瓶などに生けておいても、すぐに枯れてしまう。コスモスと比べて日持ちがだいぶ違う。
今朝起きたら雨。昨日、祭の後片付けは晴天の中無事に終了していたから、今朝の雨は何ということもない。雨が降れば何もできないから、ゆっくり休めということか。そんな訳で、随分久しく行ってなかった串本ロイヤルホテルの「黒潮の湯」へ。Hちゃんを誘ったが、都合が悪く一人で行った。夜もそれほど多くはないが、朝は本当にガラガラだ。自分が入っている間に3人が入ったぐらいだから、いつもの貸し切り状態に変わりはない。広い湯船で手足を思いっきり伸ばしてリラックスできた。気持ちよくなって、一日を快適に過ごすことができた。たまには朝風呂もいいもんだ。
グアバの使いみち
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色も金柑に似ている |

秋の風情
今、道路の脇のススキが目立つ。お彼岸の頃から、お月見ぐらいまで、ススキは秋の風情を楽しませてくれる。秋の七草に数えられるぐらいだから。我が家の玄関にも登場した。ただ、ススキは自然で咲いている時は、割と長持ちしているが、切って花瓶などに生けておいても、すぐに枯れてしまう。コスモスと比べて日持ちがだいぶ違う。

2012年10月8日月曜日
10/8 祭が終わった
つ・か・れ・た !
5日の宵宮に始まり、6日の本宮、7日の後宮と続いた。帰りはいつも遅く、朝は早くから出ていく。責任者としては、始まりも終わりもキッチリと見なければいけないので、どうしても早くて遅くなってしまう。そんな訳で、祭の2日目からはアップもできなかった。
昨年は産まれて初めて参加し、外側から見ていたのが、今年は180度変わって内側からの参加となった。
3日間、天気に恵まれてほとんど快晴に近い形で終始した。お蔭で、今日、顔を見てみると日焼けしている。祭は終わったが、神輿の宿になった会館の後片付けを今朝行って、やっと長い3日が終わった。獅子回しも天狗も4週間の練習で、格段に上手になった。でも、本番で舞うことにより、さらに上達したように思う。やはり、観衆の前での本番の1回は、練習の何回分にも相当するようだ。3日間で、20か所で回す。1か所では、5.6種類の獅子舞があるから、舞い手は10数人いるけれど、それでも凄い回数をこなしていることになる。酒を飲んでないとやってられないかもしれない。ビールをゴクゴク飲んでいるけれど、それが全て汗となって流れるのか、本当にアルコールに強いのか見ていて驚く。
屋固め
家を建てると、「屋固め」という儀式がある。新しい家をみんなに見てもらい、獅子舞で清めてもらうのだが、最近は、しない家も増えてきた。 やはり昔からの伝統的なしきたりをしないということは、周りからは認知してもらえないようだ。この4週間で、獅子舞保存会の人たちとは親しい間柄になったので、どの舞い手も特別気合いを入れてやってくれたのは嬉しかった。屋固めの振舞いの手配や準備などの上に、氏子総代長の任務も重なったので、正直終わった時にはホッとた。玄関前での獅子舞には大勢見に来てくれ、沢山の方から「御花」をいただいた。この御花は、獅子舞の途中で出してくれた人を読み上げていくので、多くの花が出て読まれると、それだけ進行が遅れる。当初、45分の予定で組んでいたのだが、結局1時間遅れで出発となった。その間に、日本酒をどんどん出したものだから、酔っぱらって寝てしまうひとが大勢出てしまった。やっぱり日本酒は効くようだ。大勢の方に祝っていただいたので、しっかりと屋固めはできた。


3日間、天気に恵まれてほとんど快晴に近い形で終始した。お蔭で、今日、顔を見てみると日焼けしている。祭は終わったが、神輿の宿になった会館の後片付けを今朝行って、やっと長い3日が終わった。獅子回しも天狗も4週間の練習で、格段に上手になった。でも、本番で舞うことにより、さらに上達したように思う。やはり、観衆の前での本番の1回は、練習の何回分にも相当するようだ。3日間で、20か所で回す。1か所では、5.6種類の獅子舞があるから、舞い手は10数人いるけれど、それでも凄い回数をこなしていることになる。酒を飲んでないとやってられないかもしれない。ビールをゴクゴク飲んでいるけれど、それが全て汗となって流れるのか、本当にアルコールに強いのか見ていて驚く。
屋固め
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神輿が家に入った |
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転がり始めた |
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剣の舞? |
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獅子と天狗のバトル
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2012年10月6日土曜日
10/5 宵宮
2012年10月4日木曜日
10/4 祭の前日(獅子飾り)
出雲時間
いよいよ明日から祭だ。祭をするにあたり、今年の当番に当たっている地区の人々で、神社やその周りの清掃を行った。放送で、午前8時から始めますと言ったので、7時30分に行けば余裕だろうと思って行って見たら、すでに清掃が始められ、集めたゴミを燃やしいる。一般の常識として、約束の時間の5分か10分前というのは当たり前だ。でもここでは、いったい何分前が常識なのだろうか。明日は6時に集合して幟(のぼり)を立てることになっているのだが、何時に行こうか?と「出雲時間」に悩む。



神社の清掃と同時進行で、「獅子飾り」というのを行う。文字通り、獅子の頭に新しい紙で作ったタテガミをつけたり、尾(布)を縫い付けていく。布はかなり厚手の生地でできているので、太い糸で縫いつけていくのは一苦労だ。また、一つのグループは幣に紙の飾りを取り付けている。その横では、神輿に太鼓などを取り付けていく。どのグループも、村の長老に近い人たちが行っている。若い人に伝承していかないと大変だと感じた。今年から幣に文字を書く仕事が回ってきた。今まで書いてくれていた方が、「専門家が帰ってきたんだから私は引退します。それにこういう字は男の方がいいんです」と言うことで、書くことになった次第。

獅子飾り




2012年10月3日水曜日
10/3 祭の準備
練習打ち上げ
9月8日に「獅子出し」という行事があり、その翌日から獅子舞の練習が始まって、ほぼ4週間。途中、台風17号で臨時の休みはあったものの、それ以外は休み無しだった。こちらも皆勤だったから、いささか疲れた。昨日は、祭の詰めの打ち合わせをしていたので、帰ったら今日になっていた。そのためブログも休んでしまった。いっちゃんに、ユカタを糊張りしてもらった。それから、区から祭用の雪駄、足袋、揃いの黄色の布が支給された。これらが揃うと、祭が近づいてきたというのが実感できる。獅子舞保存会のメンバーは、練習終了後、打ち上げということで親睦会に突入した。期間中、よく練習し、よく飲んだ。上は60代の先輩から中学生の後輩まで、脈々と受け継がれてきているのを見ると、歴史を感じる。神事なので、女人禁制だったものが、時代の流れで女性のメンバーも増えている。男ばかりよりは華やいでいいのかも。男性のメンバーも励みとなって頑張っているようだ。5日の宵宮を迎えるまでには、まだまだすることが沢山ある。

キイジョウロウホトトギス
ホトトギスという花の種類の中に、「紀伊上臈(きいじょうろう)」という種類がある。名の通り、紀州の山間に自生している。ただ花が鮮やかな黄色で美しいため、乱獲されていて絶滅が危惧されるほどだ。それを危惧した人たちが、一生懸命栽培しているとのこと。古座川の一枚岩の斜面に沢山咲いているという情報を得て、昼からドライブした。確かに咲いてはいるのだが、沢山咲いているには程遠い状態ではあったが、自然の状態で生えているのを確かに見ることができた。ホントに黄色が鮮やかで美しい花だ。家にも植えたいが、風当たりが強いし、日陰の場所がないから難しいかな。
2012年10月1日月曜日
10/1 台風一過
気持ちの良い青空
久しぶりの台風一過の青空だ。台風17号は猛烈な速さで駆け抜けて行った。その為、余波も少なく、今日は朝から雲一つない秋晴れとなった。朝起きての最初の仕事は、家のシャッターを水で洗い流すこと。高台にあるとはいえ、海には近い。潮が風によって巻き上げられ、雨と一緒に大量に降り注ぐ。このまま放っておくと塩害が起きるのは間違いない。少しでも軽減しようという措置だ。シャッターもまだ新しいから、水をかけるときれいに流れていく。ついでに車にも大量の水を浴びせた。こちらの方は、1年半経つので錆がかなりきている。潮風が無い地域とでは車の持ちが違うと思う。
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空が青い |
最近目に付く鳥
昨年はチラホラとしか見なかった鳥だが、近ごろ急激に増えてきたように思う。「サギ」の仲間だが、羽を広げると1mぐらいはありそうなデカさだ。だいたい海上の小さな島に1羽止まっていることが多いのだが、今日のはどうだ。鳥が密集している。湾内の養殖の魚が目当てなのか。養殖の仕事に携わっている人に聞いたところによると、昨日の台風時、理由は分からないが、防鳥用の網を外したので上から鳥に大分やられた、とこぼしていた。さすがにカメラを向けると遠くに飛び去ってしまうので、アップでは撮りにくい。

10月に入り、祭まであと僅か。獅子舞に登場する天狗は小学生の役割。今までは、お面と帽子だけをかぶっての練習だったが、今日は正式な衣装を着こんでの練習となった。祭当日は、天狗の保護者が着付けを担当してくれるので、今日からその練習も兼ねて来てもらった。先生の指導のもと行ったが、慣れてないので四苦八苦している。明日もまた来て、特訓するらしい。色々な人の助けがあって行事は成り立っているのだと実感できる。
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左手奥が養殖の網 |
天狗の着付け


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