庭のユリが満開
梅雨に入ってから暫くはカラ梅雨?と思っていたが、6月下旬からは毎日雨ばかり。一週間に一度は走ろうと決めていたサイクリングも、雨が降ったのでは中止せざるを得ない。梅雨に似合いのアジサイは、やっぱりこの時期は似合う。町内には何か所もアジサイを植えているところがあるので、よく見かけるからかもしれない。アジサイは強い花だから、一度植えるとドンドン増えてくる。
我が家の庭にはアジサイは植えていない。「アジサイは後家花」と言われるので、いっちゃんがそれを嫌って植えないということもある。それに替わり、この時期はユリの花が咲き誇っている。オニユリの他に、店で買って来たピンクのユリも咲き始めた。球根が、昨年からよく育ったのか、一本の茎にたくさんの花芽をつけている。これから次々に咲き出すだろう。
また、蝶がミツを求めて来る。多い時は10羽ほどもヒラヒラしている。蝶はいいのだが、蝶の子孫たちが問題だ。卵が孵化し、幼虫になったものが目に付きだした。小さな青虫はまだ可愛げがあるけれど、アゲハの幼虫はデカくて困る。可哀想だけど、見つけ次第始末している。クロアゲハなどに混じって、今日は珍しい蝶を見つけた。名前を調べねば。
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