串本はサッカーと軟式野球
来年の国民体育大会は和歌山県だ。前回の和歌山県での国体は高校3年の時だったから、43年ぶりということになる。その時は、串本はウェイトリフティングの会場になっていた。県をあげて強化していたのだろう。串本高校の同級生だったH君が、フライ級で優勝したのが目に焼き付いている。スポーツ推薦で日本体育大学に進学したのだが、上級生からのイジメ(?)を受けて退学してしまったということだったが、その後、彼はどうなったのだろうか。塞翁が馬のように、優勝したことが必ずしも幸せなことだったのかと考えさせられる。
閑話休題、来年に迫った国体のリハーサル大会が今開催されている。サンゴ台のグランドではサッカーの大会が行われていた。社会人のチームなので、外国人も入っていて、なかなかレベルの高い試合が展開されていた。今日も日差しは強かったけれど、緑の芝生の上で気持ちよく試合をしていた。また、11月には軟式野球のリハーサル大会も行われるらしい。
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