やっちゃんといっちゃんの悠々田舎ログ
2011年春、長年住み慣れた埼玉県川越から和歌山県串本町に帰郷しました。サイクリング、ダイビング、書道などの趣味の話題や田舎暮らしでの体験を綴っていきます。
2014年3月20日木曜日
3-20 小学校の卒業式
卒業生2名
今日は、出雲小学校の卒業式だ。朝から雨が降り続くあいにくの天気だ。こういう区切りの日は、雨が降らないで欲しいが、相手が自然なので勝てない。
本来は校門のところに掲げる看板は、玄関を入ったホール脇に立て掛けられてあった。9時に式が始まった。本日の参加者は、卒業生が2名。在校生22名。先生8名。保護者2名。それに、来賓が、教育委員会、出雲区長、育友会長、などなど総勢14名。その中に、自分を含め学校評議員4名も入っている。卒業生や在校生の比率からすると非常に来賓の多さが目立つ。出雲小学校は創立135年ぐらいの歴史があるのだが、今日の卒業生は2200番ぐらい。大きな学校ならすぐに到達する数字だけれど、今後もなかなか増えない。
卒業生も在校生も少ないので、手作り感満載。在校生の呼びかけも、一人として手抜きが出来ない。手を抜こうという子もいないけれど、とにかく気持ちの入った式で、感動した。
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