全開の社務所 |
ちょっと気にかかっていたいたのだが、氏子の仕事の中に、社務所の空気の入れ替えもある。祭が近づいたので、天気が良い日にと思っていたが、ここに来て天気がぐずつきだした。明日からは晴れる可能性が殆どないので、今日は無理をして午後から戸や窓を全開にした。頭上を黒い雲が次々と通り過ぎるので気が気じゃなかったが、なんとか降らずにいてくれた。カラッとという訳にはいかなかったが、締め切りよりはいいだろう。社務所は、海に近く、潮風をまともに受けるので、外側の傷みが深刻だ。民家のように毎日開け閉めしないから、やっぱり劣化が早いようだ。
この社務所、大きさといい、作りといい、我が家の離れとよく似ているのだ。そういう点では親しみを感じる。
知らない間に
庭に植えてあるパッションフルーツ。買った時は小さな苗だったが、よく蔓を延ばし、葉っぱもよく育った。ただ、花が咲いても全然実にならなかったので、今年は無理だったと、諦めていたのだが・・・今日、何気なく見ていたら、しっかりと真ん丸な鶏の卵大の実を付けているではないか。まだ緑色だから、紫色に熟すのは少し先だろう。初物は2個だ。熟すのが待ち遠しいね。
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