きれいに一列に並んでいた |
夕方、自宅の斜向かいにある家の主人と会って昨日の突風のことを話したら、自宅のそばを通って行く竜巻を見たのだそうだ。突風ではなく竜巻だったのだ。その家の向こうが青少年の家なのだが、そこを通ったようだ。朝、見に行ったら、庭の東屋の屋根が壊されていた。被害の状況を職員に聞いたら、それ以外には体育館の窓ガラスが破られ、木製の重たいベンチが数mも飛ばされていたと言っていた。落ちている枝を見ると、竜巻が走った道筋のようにきれいに並んでいた。自宅からだと50mぐらいだから危機一髪と言える。
日本には大きな竜巻は起こらないと言われていたが、最近の気候変動はそうとも言えなくなってきた。先月の埼玉などで起こった竜巻は、本家のアメリカを髣髴させるスケールだ。この辺りで、台風で吹っ飛ばされたという話は珍しくないが、竜巻でというのはあまりない。
まさに危機一髪でしたね。TVの竜巻報道で気にかかっていました。無事で本当に良かったです。もう、日本でもシェルターが必要なのかも・・・。
返信削除熊谷でもあったそうで、先日の越谷といい、その前の筑波や館林といい、埼玉の久喜住人としては、外堀から埋められているようで、不安でなりません。雷雲が発生するたびに、部屋の中をぐるぐる歩きまわっております。
講師を始められたそうで、また大変になりましたね。体を壊さないでくださいね。
書道展行けずにすみませんでした。北海道に行っておりました。では・・・。