連日の事故
新翔高校へ通い始めて1週間が経過した。毎日交通事故死に遭遇する。と言っても人ではなく動物。一番はタヌキ。タヌキは注意力がないのか、多く繁殖しているからか。タヌキの死んでいるのはよく見かけるから珍しい光景ではない。昨日は小さな動物だったが、潰れていて判別はできなかった。今日は二匹。タヌキとイタチみたいな細い動物だった。これらは必ず学校に向かう時だ。おそらく暗いうちに轢かれるのだろう。轢く方も気持ちが悪いことだろう。
そういえば、8月末に和歌山市に行った帰りの夜、道路に鹿がヌーっと立っていたが、これも不気味な光景だった。逃げないから、運転手がボーっとしていたら当たってしまう。以前に鹿の轢かれたのも見たことがあるし、紀勢線では電車に撥ねられて遅延することは日常茶飯事らしい。8月に、先輩の乗った電車で2度も鹿を撥ねたという話も聞いた。今日は道路っ傍を歩いている瓜坊も見かけた。ローカルな話だ。
フナムシ
昔は釣りの餌といえばゴカイかこれ。海岸の洞窟や割れ目などに大量に生息していたのだが、最近は浜に行っても殆ど見かけない。今やフナムシも貴重で、升(一升マス?)に一杯で一万円以上するという話も聞く。昔ならアッと言う間に取れたど、今は無理だ。昔はこれを餌にして、グレを釣りに行ったものだが。
そのフナムシが家の中に入っていた。しかも一匹だけ。形がちょっとグロテスクだから好きにはなれない。なんで家の中に入ってきたんだと思いつつ追い出した。
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