一年ぶりのダイビング
埼玉から、元同僚のTさんが遊びに来た。都合が悪くなければ、毎年恒例行事になっている。
Tさんも退職したので、基本的には「サンデー毎日」なのだが、お母さんの介護やら主夫業で、何かと忙しい、と言っている。そんな訳で、今回も2泊だけ。その中の一日でダイビングに行った。
6年前に串本でCカードを取得してからは、ここのところは、ほぼ年に一度きりのダイビングになっている。今回も一年ぶりなので、タンクとレギュレターの繋ぎ方などがうろ覚えで、手間取ってしまう。今回は、二組の夫婦と一緒の組だ。片方のご夫婦は、二人とも800本を超えるベテラン。別のご夫婦にしても100本以上潜っているので手慣れたものだ。こちらは今日で22本という少なさ。
平日だというのに、お客が20名を超えている。若い人たちも含まれているけれど、どんな仕事をしているのかと考えてしまう。しかも駐車している車は全て県外ナンバーというのも驚きだ。一番遠いのは「北九州」の車だ。(「所沢」も遠いけれど・・・)
ボートダイビングなので、目的地までボートで走る。波は無いようだけれど、高速で走るのでよく揺れた。準備完了で、エントリー。海底18mまで耳抜きをしながら一気に降りていく。数日前のウネリのせいか、少し透明度が低いようだ。
海底の水温は28℃ほどあり寒さは感じない。一年ぶりでも海の中に入ってしまえばストレスなく潜り、海の中を楽しむことができた。
ただ、2本潜って帰ってきたが、結構疲れるものだ。
台風の威力
今年は本当に台風の当たり年だ。台風15号が九州を縦断していった。石垣島では、瞬間最大風速71mという途方もない風が記録された。映像で見ると、自動車が数多く吹っ飛ばされていた。温暖化が進むと大きな台風が発生すると言われているが、その序章なのだろうか。
昔、映画で「三匹の子豚」というのがあったが、藁や木の家では役に立たない。やっぱり頑丈な鉄筋コンリートの家を作らないと安心できない時代が来るのか・・・
今回の台風では、九州各地で被害が出たが、串本は波浪大雨警報は出たけれど、大したことはなかった。
今年は台風の接近が多いので、自然と海を見る機会が多い。実家の裏の海に波除のテトラポットが置かれているのだが、形が変わっている。先日、久しぶりに凪だった時、裏へ貝を取りに行った。磯から100mほど沖にあった島を利用して細長くテトラポットを置いて、長細い島のような形になっているのだが、一部分が少し低くなって沖に通り抜けできるのに気が付いた。
これは台風の大波によって壊されたに違いない。海底の様子もかなり変化していて、海底にたくさんあった石が波によって多く埋められている。これでは石をめくってナガレコを取るということも無理だ。
瀧の拝で泳ぐ
埼玉から、かつてのソフトボール&バドミントンの仲間が遊びに来た。2カ月ほど前、TTさんから突然電話があった。昼間からなんとなく酔っぱらっている雰囲気。一昨年、突然遊びにいったけど、また行っていい? というもの。酔っぱらってのことなので、素面になったら忘れているだろうと思っていたら、真面目なお願いだったらしい。
そんな訳で、8日に紅一点の姫が電車で、その後男組が9日の朝に車で到着した。二年前もそうだったが、一泊して帰るという無茶な計画だ。旅の目的は、我が家に来るというものだから、特段どこに行くということもないのだが、滝の拝に行くことにした。
一同、小川(こがわ)の水の透明度の高さにビックリ。OさんとTYさんは海に入る想定だったのか海水パンツを持って来ていたので、滝の拝で泳ぐことにした。入ると水はさほど冷たくない。水中には鮎がたくさん泳いでいる。逃げないどころか、鮎の方から近づいてくるから網でも持っていたら獲れるんじゃないかと思った。漁業権がないので獲ったら違反だけれど。
平均年齢60歳超の男三人が水遊びに興じた。水中メガネを持って行かなかったのが残念だった。
帰り道、大谷湿原に寄ってハッチョウトンボがまだいるか確認した。季節が少し遅くて無理かなと思ったけれど、雄雌ともに1匹発見できたので、行った甲斐があった。