初心者の失敗
7月24・25日の陶芸教室で作ったものが、今日、公民館館長から渡された。一度素焼きをして、その後に釉薬をかけて焼いて完成となる。水差しを2個作ってあったのだが、1個の方は残念ながら失敗作となってしまつた。初心者が失敗するパターンらしいのだが、底から立ち上げる時に、接着が甘く、素焼きの時に離れてしまった。そんな訳で、その水差しは素焼きの段階で終了となった。もう一方は、上手く釉薬がかかり、売り物になるほどのクオリティだ。でも焼くのも釉薬を付けるのも先生だから、なんとも微妙だけれど。
9月から再開される書道教室でさっそく使うことにしよう。失敗作の方は、水を入れてみたけれど、素焼きだから水が滲みだしたくるようだ。
一緒に撮った白い器はいっちゃん作。本当は、もっと大きな器を作りたかったらしいのだが、先生にアッサリ却下されてしまった。昨年も同じような器を作っているので、完成度は上がっているようだ。来年参加する時には今回の失敗をしないように肝に銘じておこう。
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