一昨日書いた祈祷者芳名 |
お堂に入れない人は外で |
10時から、和尚さんの読経が始まった。座布団はあるものの、30分ほどの正座は辛い。足が痺れてしまった。御祈祷が終了すると、いよいよ餅まきだ。薬師堂から下の寺の境内に組まれた櫓の所まで箱を運ぶ。餅まきは3回に分けて行われるのだが、1回につき段ボール箱、20個ほどを櫓の上へ運び上げる。お菓子の箱は軽いが、餅の箱は重い。
1回目にまくことになっていたので、櫓の上へ上ると、足の踏み場が無いほど、餅で埋め尽くされている。自分の陣地を決め、餅まき開始。下からはオバサンたちが、「こっちへ投げて~、こっち~」と叫ぶ声が飛び交う。知り合いの叔母さんの顔も見えるが、まんべんなくをモットーに放る、放る!
今や遅しと |
気持ちよくまきました |
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