鬼怒川の堤防決壊
今回の台風18号は、特に関東地方に大きな爪跡を残した。発生から上陸まで3日ほどと、おかしな台風だった。愛知県に上陸したのだが、和歌山は台風の左側だったこともあり、殆ど風も吹かなかった。台風に備えて、日除けを外したり、雨戸を閉めたのに・・・
ところが、関東地方では大変なことになっていた。同じ場所に豪雨が居座った関係で、午後になって鬼怒川の堤防が決壊した様子がテレビに映し出されていた。逃げる暇もなかったのか、家のベランダや屋根に上って救助を待つ人が多くいた。床上浸水どころではなく、家自体が流されているのは驚きだ。決壊した場所の堤防を嵩上げしたり堤防の幅を広くする予定にしていたということだが、遅きに失したようだ。
温暖化の影響だと言われて久しいが、色んな事の振り幅が大きくなっている。1時間あたりの降水量が100ミリを超えたと言われても驚かなくなったのは怖いことだ。紀伊水害が随分昔のことに思えるが、まだ4年しか経っていないのだ。
台風になると、関東の友達から大丈夫メールをいただくことが多いのだが、今回は反対だ。
途中
8月の初旬に芝刈りをしてからそのままにしていた。青々としてキレイなのだが、かなり伸びたので刈ることにした。日中は暑いので、曇りの夕方にした。伸び過ぎたので、予想通り刃への抵抗があって、安全装置が働いて電源が切れてしまうことが多かった。やっぱり小まめに刈ることが大事だ。途中で疲れて残りは次回。刈った後と前では色がハッキリ。
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