今年の作品
公民館活動の陶芸教室で作った陶器が焼かれてきた。昨年度に引き続き水差しを作ったのだが、その出来栄えや如何に?! 昨年は2個作ったのだが、一つは素焼きの段階で底が剥がれてしまった。これは初心者がおかす失敗の代表例のようだ。
今年は昨年の失敗をふまえて、底と立ち上げ部分は念入りにした。お蔭で、昨年のようなことはなかった。ところが出来上がってきて作品を見て、少しガッカリ!
昨年は黒基調でなかなか渋い仕上がりで満足したのだが、今年の色は冴えない。釉薬は先生任せだから仕方がないのだけれど・・・ちょっと安っぽい感じがする。3つ作ったのだから、せめて色を違えてくれたら良かったのにと、思ってもどうしようもないことだが。
使う側になって製作したので、使い勝手はいいはずだ。
今年の梨
ここ数年、この時期になると梨を送ってくれる。今年は川越のKさんが送ってくれた。その梨の大きいこと。品名は「彩玉(さいぎょく)」という。埼玉県の東松山近辺は昔から梨農家が多かった。昔は長十郎が殆どだったが、品種改良によって色んな種類が生まれているようだ。
一つが500gを超える大きさで、一人では食べきれないボリュームだ。大きいけれど甘みが強く美味い。
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