再びのパフォーマンス
今日から古座キャンパスの文化祭。先週、串本キャンパスで披露したパフォーマンスを再び行った。先週と違うのは、今日は開会式直後、体育館に生徒が全員集合している中での発表だ。発表は午前9時40分から。ところが着替えの最中にハプニング発生。弓道部と掛け持ちの生徒が、部室に袴を忘れてきたという。他の生徒の分は、前日搬入済みだったが、この生徒は前日弓道の練習をしたので、そのまま部室に置いたままになっていたのだ。この時点で9時。あと40分しかない。慌てて車に乗せて、串本キャンパスへ。袴を持ってとんぼ返りした。9時30分に到着し、慌ただしく着替え、何とか間に合った、という次第。
今回は6人が全員集合。体育館のライトは消され、スポットライトの中での披露だ。一度書いている安心感か、前回よりも落ち着いて書けた。
今年は、とにかく全力で書くことができた、と思う。来年(勤務していたらの話)、するとしたら、もう少しクオリティの高いものを要求させたらおもしろい。
3年生は大字を書いた部長一人。パフォーマンス終了後、展示責任者の先生と話している所で一声かけたら、二人は涙ボロボロ。今年が最後なんだという思い入れが強かったのかな。展示責任者の女の先生は、彼女の頑張りを見ていてくれたのだろう。古座キャンパスは昨年から1クラスになり、全校で130名程度だから、先生たちは全生徒を把握している。家庭的な暖かさがあるのが良い。
0 件のコメント:
コメントを投稿